レクリエーション実施による効果

クラスメイトとの関係性を向上しよう
レクリエーションでは、お互いの関係性をよくすることができます。 高校生にもなると、クラスの中での仲間意識も強くなりますよね。 いつも同じ人とグループになっているのも良いですが、いろんな人と関わるのも大切なことです。 レクリエーションで一致団結して頑張る機会を作れば、普段話をしない人とも交流が生まれます。 高校生でも盛り上がることができるレクリエーションゲーム。ぜひ試してみてくださいね。集団でのコミュニケーション能力をアップ!
レクリエーションは、コミュニケーション能力を向上するのにもおすすめです。 同じ高校生でも、卒業したらすぐに社会人になる人や、大学で研究を進める人とさまざま。 コミュニケーション能力をアップすれば、仕事や研究をスムーズに進めることができます。 高校生にレクリエーションを通して、相手の特性を把握したり、自己開示を積極的に行ったりすることを学んでもらいましょう。チームビルディングを学ぼう
チーム対抗のレクリエーションゲームでは、チームビルディングを学ぶことができます。 高校生も大学生や社会人になれば、1人で達成することが難しい仕事や研究などもあるでしょう。 みんなで一つの目標に向かってチーム全体でゴールを目指すには、チームビルディングが欠かせません。 レクリエーションゲームを通して、チームで達成する喜びを学びましょう。みんなで盛り上がろう
レクリエーションゲームは、単純にみんなで盛り上がりたいときにもおすすめ。 なぜならレクリエーションゲームは、少人数から大人数まで対応しているだけでなく、道具がなくても楽しめる遊びもたくさんあるからです。 高校生なら、歌のイントロゲームや謎解き、人狼ゲームなどで遊んだことがある人も多いですよね。 レクリエーションゲームには、みんなで盛り上がるヒントがたくさん隠されていますよ。 また、最近は、高校生でもオンラインで集まることもありますよね。 レクリエーションゲームにはオンラインで楽しめるものもたくさんあるので、ぜひ参考にしてください。【高校生向け】楽しい!おすすめレクリエーションゲームを紹介

室内レクリエーション5選!雑学クイズやワードゲームで盛り上がろう

雑学クイズ対決
高校生にもなればいろんな雑学を知っていますよね。学校のあるあるクイズなども面白いでしょう。 Youtubeなどネットでみた情報をもとにクイズを考えるのも楽しいですよ。 例えば、バハマにいる泳ぐ豚など。 本当にいるの?という方は、オンラインでぜひググってみてください。 雑学クイズなら、少人数〜大人数まで遊べます。 バスの中などでも行えるので、高校生の遠足や修学旅行などで遠出するときにも◎。 いくつ答えられるか競いながら、新しい話題で盛り上がることもできるでしょう。ラッセーラゲーム
ラッセーラゲームは、カードゲームとダンスを組み合わせたレクリエーションゲームです。屋内で少人数で盛り上がりたいときにおすすめ。 高校生ならお昼の休憩時間などにも遊べるでしょう。 ルールは簡単です。ラッセーラカードを出して、指定された人がラッセーラといいながら、ラッセーラダンスをします。 1人を指定するカード以外にも、◯◯以外の人、全員で踊るカードもなどもあります。 踊りながら瞬時にカードを判断しないといけないので、意外と間違える人も多いです。 間違えたら出ている手札をもらい、カードが先に無くなった人が勝ちです。 人数は6人くらいまでがベスト。大人数でやるときは、グループに分けてみんなで楽しみましょう。みのりかリズム4ゲーム
バラエティ番組の「学校へ行こう」で人気沸騰した、みのりかリズム4ゲーム。 みんなで輪になって、4拍子のリズムを叩きながら、リズムに合わせて名前を言うゲームです。 「○○(名前)からはじまるリズムに合わせて」で始まります。 名前と数字を3・4拍子目に言われたら、言われた数だけ自分の名前を行って、最後に次の人の名前と数字を指定。 これを繰り返し、失敗したら負けです。 カラダは、4拍子に合わせて机やひざを2拍叩き、3・4拍子目は右手左手と順に親指を出したグーにします。 リズムを取りながら、行うので場も盛り上がるでしょう。5〜6人の人数で行う高校生に人気のリズムゲームです。ことろことろ
ことろことろは、高校生におすすめの鬼ごっこを工夫したゲームです。 5人1人組にし、鬼を1人決めたら、他の人は並んで前の人の方を持ちます。鬼は一番後ろの人をタッチしたら勝ちです。 並んでいる人たちは、うまく避けながら後ろの人を守りましょう。 体育館など、ある程度広い場所で行うのをおすすめします。大人数で行う場合は、いくつかのグループに分かれて行いましょう。 高校生なら、列になる人数を増やしても面白いかもしれませんね。 童心に返って鬼ごっこを楽しみながら、チームワークを学びましょう。フラフープダウンゲーム
フラフープダウンゲームは、みんなの指でフープを支え、誰も離さないようにゆっくりとフラフープを床に下ろしていきます。 タイミングがずれるとすぐに誰かの指が離れてしまうので、みんなでの協力が必要です。 人数は5〜6人がベスト。人数が増えるほど難しくなります。 高校生になるとクラスにもいろんな人がいますよね。みんなの力を合わせて攻略するゲームです。ぜひ挑戦してみてください。オンラインレクリエーション5選!絵かきや連想ゲームで楽しもう

うろ覚えお絵かきゲーム
うろ覚えお絵かきゲームは、高校生も楽しめる簡単なレクリエーションゲームです。 小さなホワイトボードやいらない紙を用意してもらいましょう。 動物や有名なキャラクターなど、見たことあるけど書くとどんなだったか。みんなで悩みながらお絵かきをしていきます。 少人数〜大人数で楽しめるレクリエーションです。高校生にもなると絵を描くことって少なくなりますよね。 久しぶりにお絵かき楽しんでみませんか?そろりそろり狂言ゲーム
芸人のチョコプラが考えた高校生に人気沸騰中の言葉遊びのゲームです。 お題のワードに合わせ「○○り○○り」と言います。 例えば、「飲み物:ゴクリゴクリ」「カレンダー:めくりめくり」など。 答えに指定はないので、変な表現の場合だとみんなが判断したら負けです。 また、3文字のワードを思いつかなかったり、同じお題を行ってしまってもNG。想像をしながら、いろんなワードを考えるので意外と難しいです。 人数が多すぎると待ち時間が長くなるので、少人数で遊ぶのがおすすめです。 オンラインでも盛り上がるワードゲーム。高校生のレクリエーションにおすすめです。ジャストワンゲーム
ジャストワンは、みんなでヒントを出し合う連想ゲームです。 ヒントは多いほど回答しやすいですが、もし同じヒントを書いてしまったら、そのヒントを見せることはできなくなります。 高校生なら、チーム対抗で何門答えられるか挑戦してみましょう。 やり方は簡単です。回答者を1人決めて、他の人はお題のワードを見てヒントを書きます。 一度お互いのヒントを見せ合い、同じヒントが書かれていたらそのヒントは伏せ、回答者に見せましょう。回答者が答えられたら成功です。 人数は8人くらいまでがベスト。みんなで工夫しないとすぐにヒントが被るので、意外と難しいですよ。英語のナンバークイズ
英語の発音を聞き分けながら、数字を当てるゲームです。0〜9までの数字に似た発音の単語を振り分けます。例)0.cat 1.kit 2.cut 3.kitty 4.cot 5.cute 6.cart 7.cote 8.coat 9.court
私は誰でしょうゲーム
1人が出題されたものになり、他のみんなに質問をしてもらいましょう。ヒントは3つまでなど決めておくとさらに盛り上がります。 例えば、首相や戦国武将でも面白いですよね。電車や車など、乗り物になるのも良いでしょう。 人数が多すぎると質問ができない人も出てくるので、5〜6人のグループに分けて行うと◎。 高校生なら、歴史や自治問題などをテーマにしても良いでしょう。屋外レクリエーション5選!大人数でも楽しめる

ソフトボール
ソフトボールは野球よりペースが早く進むので高校生のレクリエーションにもおすすめです。 人数が40人くらいいるクラスなら、半分に分けてチーム対抗で遊ぶこともできます。 高校生なら授業にも取り入れられていることもありますよね。 みんなで体を動かすことができるレクリエーションゲーム。クラスのコミュニケーションを良くしたいときなどに取り入れてみては?先読みサッカー
次の次にパスを出す人を指定しながら、パスを回すサッカーのゲームです。 サッカーの練習でも行われるので、高校生ならやったことがある人もいるでしょう。 真ん中に1人オニを決めておきます。5〜6人の人数で輪を作り、名前を指定しながらパスを回します。 言った名前の人にパスをしたり、指定の人にパスを出せないと失敗。また、オニにパスを取られてもNGです。 オニを入れ替えながら楽しみましょう。謎解きゲーム
高校生に人気の学校を使った謎解きゲームのレクリエーションです。学校内を歩きながら、クイズに答え、指定時間内にゴールできるかチームで競ってみましょう。 謎を解いたら次の指示文を見れるようにしておきます。 ゴールにたどり着くまで、どのぐらいの時間がかかるかも計算しておくとスムーズです。 いろんなクイズを組み合わせたり、指定の人物を当てたりして、次のヒントをゲットしていきましょう。 謎解きゲームはレクリエーションの定番ですね。 自分たちでクイズを作れば、最新の学校のネタなども利用できます。大人数で盛り上がりたいときにおすすめです。ソフトバレーボール
当たってもさほど痛くない柔らかいボールでのバレーボールのレクリエーションです。バトミントンコートで4対4でプレーをしても良いでしょう。 人数が多ければチーム戦で楽しめます。 サーブごとに位置が回ったり、ボールを同じコート内で触れられるのは3回までだったりと、普通のバレーボールとルールは同じです。 柔らかいボールなので、高校生のレクリエーションにもおすすめします。得意球技ドリブルリレー
得意球技ドリブルリレーは、球技のボールを用意して、ドリブルしながらリレーをするレクリエーションです。 高校生にもなれば、体育の授業などでいろんなスポーツを学んでいるので楽しめるでしょう。 球技のボールは何でもOK。 サッカーボール・バスケットボール・バレボール・卓球・テニスなどの道具と球を用意します。各自が好きなボールを選んだり、順番を指定して行ったりしましょう。 ドリブルがある球技はそのままドリブルで。卓球やテニスはラケットリフティングでボールを運びます。 大人数で盛り上がるレクリエーションゲームは高校生にもおすすめです。まとめ

