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レクリエーション
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初心者でも一人で登山に挑戦!単独山登りで注意することや人気スポット紹介

ソロ登山で気をつけることは?初心者が一人で山登りをする際の注意点

近年はアウトドアの人気が高まり、趣味として登山や山歩き、トレッキングを楽しむ方も増えています。

登山やトレッキングというと、グループで楽しむ趣味というイメージがある方もいるかもしれませんが、一人で楽しむ方も非常に多いです。

いつかは自分も一人で登山をしてみたい、でも初心者だからなかなか挑戦しづらい。そんな方も、事前に準備をして登りやすい山からステップアップしていけば、一人で山登りができます。

この記事では、初心者でも一人登山をしたいという方に向けて、初めての単独登山に必要な準備や初心者向けのおすすめの山をご紹介。また、一人登山の際の注意点も解説します。

山登り初心者の方は、この記事を参考にぜひ初めての一人登山に挑戦してみて下さい。

初心者の単独登山は事前の準備が重要

初心者単独登山は、まず事前の準備をしっかりと行うことが何よりも重要です。

一人で登山をする際には、登山道のルート確認やペース管理などをすべて自分で行う必要があります。まだ山登りの経験が少ない初心者の方は、なにかあったときでも自分の過去の経験に基づいて柔軟に対処する、というのが難しいことも多いでしょう。

そのため、事前にしっかりと準備をしておき、なるべく危険を少なくして山登りをすることが大切です。

最初は登ったことのない山より「登ったことのある山」へ

せっかく登山に行くなら、登ったことのない山に登りたい。そんな方が多いかもしれませんが、まったく初めて一人で登山に行く場合には、一度登ったことのある山に登ることをおすすめします。

どんな道で、どれくらいの時間がかかったかどうかを覚えている山であれば、初心者でも登山計画が立てやすいです。最初は登ったことのある山へ、その後はなるべく低めの山をいくつか登り、徐々にスキルアップしてくのがベストです。

もし山登り自体が初めてという場合には、一人で登るのではなく、登山経験のある友人と登ったり、ツアーに参加して経験者の方と登ったりすることをおすすめします。

山に登るには、ただ現地に行ってどんどん登っていくのではなく、下山を含めて体力を考えながら計画的に進む必要があります。選ぶ山によっては山登りをしたことがない人でも登れる場合もがありますが、もしその後も登山を続けるなら、最初からきちんとした「計画的な山の登り方」を学んでおいたほうが絶対に良いです。

そのため、完全な山登り初心者はまずは人と登るようにしましょう。

無理のない、余裕を持った登山計画をたてる

登る山を決めたら、登山計画を立てましょう。

初心者の方が一人登山計画をたてる際は、まず余裕をもった段取りにすることを心がけてください。ふもとから山頂に登るまではいくつかコースが分けられている場合が多いかと思いますが、初心者の方は2時間~4時間程度で登れるコースを選ぶのがおすすめです。

それ以上の時間がかかると、下山まで含めると半日以上かかってしまいます。そうなると、帰る頃には日が暮れて初心者が一人で下山するには危険な状況になってしまうでしょう。

それを避けるためにも、午前中に家を出て、日のあるうちに帰ってこれるような登山コースを選びましょう。もしコースが1つしかなく、道のりも長い場合には無理に山頂を目指す必要はありません。徐々にスキルアップしてからの目標にしましょう。

登山の装備はいつもよりしっかり用意

登山計画が決まったら、登山の装備を準備します。

一人登山をする場合、万が一なにかを忘れてしまっても友人やグループメンバーに借りることができません。そのため、なるべく忘れ物がないように、かつ緊急事態にもしっかり対処できるような装備を準備していきましょう。

何回か山登りをしたことがある方は、登山ウェアや登山靴などの服装はきちんとしたものを持っているため特別な準備をする必要はないかと思いますが、その他の細々とした装備を忘れないようにしてください。

ヘッドライト、緊急時のエマージェンシーシート、スマホのモバイルバッテリーなどのアイテムもザックに入っているか確認しましょう。

また、登る山の緊急避難場所や山小屋の位置も事前に情報を確認しておいてください。マップの中に目立つように印をつけておくと良いでしょう。

初心者のひとり登山におすすめの山

ここからは、初心者一人で登るのにおすすめの山を3つご紹介します。

標高1,000m以下でアクセスしやすい山をピックアップしていますが、初心者の方はこういった難易度の低い山をいくつか登って慣れていくことが大切です。

今回こちらで紹介する山以外にも、一人で登りやすい初心者向けの山はたくさんあるため、ご自宅の近くの山を調べて行ってみるのもおすすめです。

筑波山(関東/茨城県)

標高 877m
山頂までの時間 1時間10分(ロープウェイ使用)~5時間30分
アクセス つくば駅(つくばエクスプレス)からバスが出ています。

筑波山は、茨城県つくば市にある山です。百人一首でも詠まれたことがある歴史の古い山で、日本百名山の1つにも選ばれています。

登山コースがいくつかあり、ロープウェイも通っているため帰り道はロープウェイを使うという選択肢もありでしょう。一人登山初心者が最初に登るにはうってつけの山です。

都心からのアクセスもよく、秋葉原発のつくばエクスプレスの終点、つくば駅から筑波山行きの直通バスがでています。

高尾山(関東/東京都)

標高 599m
山頂までの時間 1時間45分~6時間5分
アクセス 高尾山口駅(京王線)から徒歩で行くことができます。

高尾山は、東京都内でも毎年多くの登山客が訪れる山です。標高が低く、舗装された道があるためスニーカーでも登れる観光地的な山といった印象がある方もいるかもしれませんが、登山コースが豊富にあり、コースによっては5時間~6時間程度かかることも。初心者も中級~上級者も十分に山登りを楽しむことができる、登りごたえのある山です。

高尾山口駅にはきれいな温泉施設もあるため、日帰りで山に登って、帰りに温泉に入ってゆっくり疲れをとるといったスケジュールもおすすめです。

金剛山(関西/奈良県)

標高 1125m
山頂までの時間 3時間~6時間
アクセス 河内長野駅(南海電鉄・近鉄)もしくは富田林駅(近鉄)から金剛山登山口へのバスが出ています。

金剛山は、大阪府と奈良県の境目にある山です。景観が美しく、四季を通じて楽しめる山として多くの登山客に人気です。

整備されたハイキングコースから、6時間ほどかかる登山コースなども用意されており、自分のレベルに合わせた楽しみ方ができます。

最高地点は「葛木岳」という場所で、葛木神社の本殿の裏にあるのですが、こちらは神域となっているため立入禁止です。なので、国見城跡の広場が金剛山の山頂として扱われています。

初めて一人でいくならツアー参加もおすすめ

ここまで、初心者の方の一人登山について注意点やおすすめの山を解説してきましたが、初めて一人で登山にいくならツアーやスクール型の登山教室に参加してみるのも1つの手です。

登山ツアーや登山教室は、旅行会社や登山用品を扱うお店が開催しています。ツアーや登山教室は、山の登り方を知らない初心者一人でも気軽に挑戦できる点が大きなメリット。また、ガイドと一緒に登ることで正しいペース配分や地図の読み方などを学ぶこともできます。

ツアーの場合、日本全国の登山好きの方が集まるため登山仲間もできやすいでしょう。女性向けのツアーもあるため、女性の一人登山の入り口としてもおすすめです。

山岳教室は、初心者でも山登りの基礎からしっかり教えてくれるため、段階的にステップアップしていくことができます。

いつか一人で山に登りたいけれど、初心者だからちょっと…と思っている方も、まずは一人でツアーや山岳教室に申し込んでみて、登山に慣れるところからスタートしてみてはいかがでしょうか。

事前に知っておくべき登山の危険やトラブル

最後に、初心者の方が一人登山をする際に気をつけるべき危険や、起こりうるトラブルについて紹介します。

山のトラブルは初心者であろうがプロであろうが気をつけるべきですが、特に初心者の方が一人で登っている際にトラブルが起きるとパニックに陥ることが多くなってしまいます。

事前にリスクを知り、対処法を把握していきましょう。

ケガ・滑落

山登りにはケガがつきものです。特に初心者の方は、泥や岩場で滑ってケガをしてしまうことも多いでしょう。

少しくらいのケガなら手持ちの絆創膏や包帯、テーピングで処置をすれば良いですが、もしちょっとでも不安がある場合には下山することも考えましょう。

一人登山は、必ず周囲に助けがあるわけではありません。それを忘れずに、無理のない範囲で登山を続けるようにしましょう。

悪天候などの状況判断

山は天気が変わりやすく、突然悪天候に変わってしまうことも多々あります。また、風が強すぎて登るには危ないというケースもあります。

こういった場合、初心者の方は自分のスキルに応じた適切な状況判断をするのはなかなか難しいです。ちょっとくらいの雨だから…と思って登山を続けて、更に天候が悪化して一人で立ち往生してしまう等の事態が発生してしまう可能性もあるでしょう。

もし状況判断に迷ったら、周囲の登山客がどういった判断をしているかを見てみましょう。ちょっとした小雨程度で、まだ登山を続けるグループが多い場合は自分も続けてみる等の判断ができます。

ただし、他のグループと初心者の自分一人では、山登りの経験やスキルも全く違います。そのため、もし不安がある場合には下山して後日登り直すことも考えましょう。

遭難

一人登山をする場合には、コース・ルート選びから地図を読むことまですべて自分一人で行わなければいけません。山に慣れていない初心者の方は、地図を読み違えて遭難してしまう可能性も少なくないです。

遭難というと大げさに感じる方もいるかもしれませんが、登山道にはルートの看板が出ていないことも多く、その上分かれ道も多いためちょっと間違えただけで自分の居場所がわからなくなってしまいます。

初心者の方が一人で登る際には、まずはシンプルなルートを選ぶようにしましょう。何度か経験を積み、一人で地図読みもきちんとできるようになってから、自分の好きなルートを選ぶことをおすすめします。

まとめ:初心者が一人で山に登る際にはしっかり計画を練ろう

今回は、初心者の方が一人登山に挑戦する際の注意点や、ソロ登山におすすめの山を紹介しました。

初心者の方が一人登山をする際には、なによりもしっかり計画を練り、準備をきちんとすることが重要です。特に、山選びと登山計画づくりは入念に行いましょう。

まずは初心者向けの低めの山から挑戦し、経験を積むに従って少しずつ登山距離の長い山にステップアップしていくのがおすすめです。低い山でも、ルートが豊富だったり、景観が美しかったりと登っていて飽きない素敵な山はたくさんあります。

また、そもそも登山自体が初めてという方は、ツアーや登山教室に参加してみることがおすすめです。ツアーの場合、女性向けツアー、冬山登山ツアーなど種類も豊富なので、登山初心者でも安心して楽しむことができますよ。

適切な準備をして、一人登山を楽しんでみてくださいね。

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[行事参加者用]往復途上傷害危険補償特約のご説明

[行事参加者用]往復途上傷害危険補償特約のご説明

この契約には「[行事参加者用]往復途上傷害危険補償特約」がセットされます。

次の条件を全て満たしている場合に、行事に参加するため所定の集合・解散場所と住居との通常の経路往復中に被った傷害に対しても保険金をお支払いします。

  • ・参加者が出発する前に既に参加者名が名簿等で確定していること
  • ・行事開催日および場所が活動計画表等の客観的資料により確定していること
  • ・参加者の中に前泊・後泊することが予定される参加者がいないこと

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【施設所有(管理)者賠償責任保険(オプション)】

保険期間は、行事開催日の0時~翌日の午後4時までとなります。
保険期間中の行事の準備から後片づけまでを補償します。
※保険期間の終期が午後4時のため、行事の終了時間が午後4時を超える場合等を想定し、行事開催日の翌日を満期日として設定しています。

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【レクリェーション傷害保険】行事参加者全員が保険の対象(被保険者)となります。

行事参加者全員、または行事参加者団体の行事参加者全員が保険の対象(被保険者)となります。
(注)行事に参加する役員・スタッフなどの主催者のみを被保険者とする契約はお申込みいただけません。

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【行事参加者が1日20名以上いることが条件です。】

なお、行事参加者が20名以上いる場合でも、キャンプ・合宿などの宿泊を伴う行事、参加者の中に行事参加中に宿泊を伴う方が一部いる行事、被保険者が特定できない行事や集合・解散が明確でない行事、参加者の就業中に行われる行事は、お申込みいただけません。

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【お申込みの時点で行事参加者全員が名簿などで把握できる必要があります。】

レクリェーション傷害保険において、往復途上のケガは、参加者が住居を出発する前に既に参加者名が名簿等で確定していること、かつ、行事開催日および、場所が活動計画表等の客観的資料により確定していること、および参加者の中に前泊・後泊することが予定される参加者がいないことの条件を満たしている場合に限ってお支払いの対象とすることができます。

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【レクリェーション傷害保険の1契約あたりの最低保険料は1,000円です。】

レクリェーション傷害保険は計算上の合計保険料が1,000円を下回る場合、ご契約の保険料は1,000円となります。なお、施設所有(管理)者賠償責任保険(オプション)をセットした場合、レクリェーション傷害保険と合算での最低保険料は4,000円となります。

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