レジャーやスポーツ中の事故によるケガなどのリスクに備える保険として、レジャー保険があります。
コンビニで加入できるレジャー保険もありますが、大手コンビニのファミリーマートはレジャー保険を取り扱っていません。
レジャー保険をコンビニで契約したい場合は、ファミリーマート以外のコンビニから選ぶ必要があります。
本記事では、ファミリーマートで加入できる保険の種類やファミリーマート以外のコンビニで取り扱うレジャー保険の特徴、自分に合った保険商品を選ぶポイントをご紹介します。
ぜひ本記事を参考にして、ご自身に最適なレジャー保険をご契約ください。
地域行事・スポーツ大会・PTA活動・サークルイベントなど、参加者が集まるイベントでは、ケガや事故への備えも大切です。
みんレクなら、イベント前日でもネットから申し込みでき、1人あたり29円〜で熱中症・食中毒にも備えられます。
【注意】ファミリーマートではレジャー保険の取り扱いがない

2026年10月現在、ファミリーマートの公式保険一覧には、レジャー・スポーツのリスクに備えるレジャー保険の案内はありません。
レジャー保険に加入したい場合はファミリーマート以外の選択肢を視野に入れましょう。
しかしレジャー保険以外の保険商品であれば、ファミリーマートで申し込める・案内しているものがあります。
ここではファミリーマートで加入できる保険の種類について解説します。
ファミリーマートで加入できる保険の種類
ファミリーマートでは以下の保険を案内しています。
- ちょいのり保険(1日自動車保険)
- バイク自賠責保険
- ペット保険
それぞれの保険の特徴や補償内容を簡単に解説します。
ちょいのり保険(1日自動車保険)
ちょいのり保険は、東京海上日動の1日単位で加入できる自動車保険です。
1名・24時間の保険料は、シンプルプラン800円、レギュラープラン1,800円、プレミアムプラン2,600円です。ネットで事前に申し込み、店頭で支払います(初回にレギュラー・プレミアムを選ぶ場合は利用日の7日前まで)。
ファミリーマートのちょいのり保険の主な補償内容は以下の通りです。
- 対人・対物賠償に関する補償
- 自分自身・同乗者の補償
- ロードアシスト
- 借りた車の補償(レギュラープラン・プレミアムプランで補償)
- 弁護士費用の補償(プレミアムプランのみ補償)
対人・対物賠償の保険金額は無制限です。
普段は乗らない自動車の運転をする日に契約することで万が一のリスクに備えることができます。
バイク自賠責保険
バイク自賠責保険は、バイク事故で被害者にケガをさせたり、死亡させたりしてしまった場合に補償される保険商品です。
自賠責保険はバイクの所有者に対して加入が義務付けられている保険であり、未加入の場合は罰則が科せられます。
ファミリーマートのバイク自賠責保険の補償内容は以下の通りです。
- 傷害による損害:被害者1人につき最高120万円まで
- 後遺障害による損害:後遺障害の程度に応じた等級により被害者につき第1級3,000万円まで
- 死亡による損害:被害者1人につき最高3,000万円まで
- 死亡にいたるまでの傷害による損害:被害者1人につき120万円まで
ファミリーマートのバイク自賠責保険(引受:東京海上日動)は、ネットの事前申込みか店頭のマルチコピー機から申し込み、レジで支払います。
支払い後に標章を受け取り、マルチコピー機で証明書を印刷します。
自転車向け傷害保険(2026年9月30日に受付終了)
以前ファミリーマートで申し込めた自転車向け傷害保険(引受:損保ジャパン)は、2026年9月30日に新規・継続とも受付を終了しました。契約中の方は、満期まで補償が続きます。
なお、ファミリーマートは、東京海上日動とアニコム損保が共同で引き受ける犬・猫向けのペット保険も紹介しています。専用Webサイトから見積り・申込みを行い、保険料はクレジットカードで支払います。ファミリーマートの店頭やマルチコピー機では申込み・支払いができません。
出典:保険|ファミリーマート
ファミリーマート以外のコンビニでレジャー保険に加入しよう

すでにご紹介した通り、ファミリーマートではレジャー保険を取り扱っていません。
コンビニでレジャー保険に加入したい場合は、セブン‐イレブンやローソンなどで申し込みましょう。
ここではセブン‐イレブンやローソンのレジャー保険について解説します。
セブン‐イレブン「1DAYレジャー・スポーツ保険」
セブン‐イレブンで扱う「1DAYレジャー・スポーツ保険」(引受:MSプラスワン少額短期保険)は、レジャーやスポーツ中のケガや賠償責任などに1日単位で備えられる保険です。以前の三井住友海上「1DAYレジャー保険」は販売を停止しています。
スマートフォンやパソコンから申し込み、保険料はセブン‐イレブン店頭、クレジットカード、PayPayで支払えます。
プランは「スポーツ・レジャー全般」「ゴルフ」「ハイキング・軽登山」「スキー・スノボ」「キャンプ・BBQ」「フェス・スポーツ観戦」の6つです。楽しむレジャーの種類に合わせてプランを選びましょう。
補償内容
主な補償内容は以下の通りです。
| 補償項目 | スポーツ・レジャー全般 | ゴルフ | ハイキング・軽登山 | スキー・スノボ | キャンプ・BBQ | フェス・スポーツ観戦 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 傷害死亡 | 300万円 | 100万円 | 100万円 | 100万円 | 300万円 | 100万円 |
| 傷害入院時一時金 | 11万円 | 5万円 | 7万円 | 7万円 | 7万円 | 2万円 |
| 骨折時一時金 | 4万円 | 1万円 | 4万円 | 5万円 | 4万円 | 2万円 |
| 日常生活賠償 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
| 救援者費用等 | 100万円 | ― | 200万円 | 100万円 | 100万円 | ― |
| 食中毒一時金 | 1万円 | ― | 1万円 | 1万円 | 2万円 | 1万円 |
| ゴルフ用品 | ― | 5万円 | ― | ― | ― | ― |
| ホールインワン・アルバトロス費用 | ― | 5万円 | ― | ― | ― | ― |
※2026年の熱中症補償の販売期間は3月25日〜11月10日です。補償終了日が11月11日以降になる場合は選択できません。
※当日から熱中症補償を付ける場合は、午前9時前までに申込手続きを完了し、補償開始を午前10時以降にする必要があります。
申し込み手続き方法
1DAYレジャー・スポーツ保険は、販売ページで利用シーンに合ったプランを選び、申込みページで必要事項を入力して申し込みます。
保険料はセブン‐イレブン店頭、クレジットカード、PayPayのいずれかで支払います。1回の手続きで6名まで申し込めます(保険料は1名ごと)。
出典:1DAYレジャー・スポーツ保険|セブン‐イレブンで入る保険
ローソン「ゴルファー保険」

ゴルファー保険は、ローソンのLoppiで申し込めるゴルフ向けのレジャー保険です(引受:東京海上日動)。
ゴルフ中のあらゆるリスクに備えることができるため、普段からゴルフを楽しむ方におすすめの商品となっています。
保険料はお手軽プランで1か月1,120円から加入することができます。
ネットで申し込む型もあり、ローソン公式サイトでは個人賠償責任補償付きプランの保険料例として年間4,580円を案内しています。
補償内容
ゴルファー保険の主な補償内容は以下の通りです。
- 個人賠償責任補償保険金
- 死亡・後遺障害保険金
- 入院保険金
- 通院保険金
- ゴルフ用品補償
- ホールインワン・アルバトロス費用
上記の通り、ゴルフを楽しむ方に適した補償が充実しています。
趣味でゴルフを楽しむ方におすすめのレジャー保険です。
申し込み手続き方法
ゴルファー保険は、ローソン店頭にあるLoppiから手続きを行います。
Loppiで「ほけん」を選択し、「ゴルファー保険」を選択したら画面の指示にしたがって手続きを進めます。
申込券が発行されるので、レジにて代金を支払うことで申し込み手続き完了です。
「お客さま控え」が発行されるため、必ず受け取って保管しておきましょう。
自分に合った保険商品を選ぶポイント

レジャー保険を選ぶ際、以下のポイントを押さえた上で商品を選びましょう。
ポイント
- 事前に補償内容を確認する
- レジャーの頻度に合わせて保険期間を決める
- 特定のレジャーに特化した保険もおすすめ
それぞれのポイントを解説していきます。
事前に補償内容を確認する
レジャー保険は、商品によって補償内容が異なります。
「必要な補償が受けられない」という事態を避けるためにも、事前に商品の補償内容を確認しておきましょう。
例えば、商品によっては通院保険金が給付されるタイプのレジャー保険があります。
入院・手術後の通院に対しても補償が適用されるため、安心して治療に専念することができます。
通院治療のリスクに備えておきたい場合は、通院保険金は欠かせない補償内容です。
自分にとって必要な補償内容を考え、加入しようとしている商品が対応しているかどうか確認しておきましょう。
レジャーの頻度に合わせて保険期間を決める
レジャー保険は、商品やプランによって「1日単位」「1年単位」などの保険期間が設定されています。
自分がレジャーに行く頻度に合わせて保険期間を設定しましょう。
例えば毎週のようにゴルフを楽しむ方は、1年単位のレジャー保険がおすすめです。
毎回レジャー保険を契約する必要がなく、1年間にわたって手厚い補償を受けられることが特徴です。
一方で普段はあまりレジャーに行かない場合、レジャーに行く日だけを補償する1日単位のレジャー保険が良いでしょう。
1日あたり数百円の保険料で補償を備えることができます。
ご自身がどれくらいの頻度でレジャーを楽しむか考え、適切な保険期間を選びましょう。
特定のレジャーに特化した保険もおすすめ
レジャー保険はレジャー全般を対象にした商品だけでなく、特定のレジャーに特化した保険商品も用意されています。
自分が楽しむレジャーに特化した商品がある場合は加入を検討しましょう。
例えば、セブン‐イレブンで申し込める1DAYレジャー・スポーツ保険には「ゴルフ」「スキー・スノボ」などのプランが用意されています。
ゴルフプランには「ゴルフ用品保険金」や「ホールインワン・アルバトロス費用保険金」など、ゴルフを楽しむ方にとって嬉しい補償が設けられています(他人への賠償は日常生活賠償で備えます)。
特定のレジャーに特化した保険商品も視野に入れつつ、自分に最適なレジャー保険を選びましょう。
記事まとめ

ファミリーマートで案内している保険には、1日自動車保険(ちょいのり保険)やバイク自賠責保険、ペット保険などがあります。
2026年10月現在、ファミリーマートの公式保険一覧にはレジャー保険の案内がないため注意が必要です。
コンビニでレジャー保険に加入したい場合は、ファミリーマート以外のコンビニがおすすめです。
セブン‐イレブンの「1DAYレジャー・スポーツ保険」やローソンの「ゴルファー保険」などがあります。
本記事でご紹介したレジャー保険選びのポイントを参考に、コンビニで契約できるレジャー保険に加入しましょう。


