お楽しみ会に最適!レクリエーションゲーム・出し物・遊びを学年別に紹介
ここでは、小学校から中学校の学年別にお楽しみ会におすすめのレクリエーションゲームや遊びを紹介します。 室内で楽しめるゲームや遊びばかりです。お楽しみ会を盛り上げたい方はぜひチェックしてください。【小学校低学年向け】レクリエーションゲーム3選

学級を盛り上げよう!紙コップリレー
紙コップリレーは、単純そうに見えて、意外と難しいゲームです。室内で盛り上がるゲームを探している人はぜひチェックしてください。 それでは、遊び方を紹介します。- 紙コップを3つ用意する
- 紙コップ1つを上に重ねて小さなピラミッドを作る
- 両手で下の紙コップを持つ
- 「せーの」で紙コップを左右に移動させて、上の紙コップを落とす
- 上にのっていた紙コップが転がらずに立って落とせたら成功
お楽しみ会におすすめ!○×クイズ
○×クイズは、クイズが難しくなるにつれて盛り上がります。大人数でもクイズさえあればすぐにできるゲームです。 ○×クイズの遊び方を紹介します。- ○×のエリアを用意する
- 参加者全員を前に集める
- クイズを出す
- クイズの答えだと思うエリアに移動してもらう
- 正解したグループだけ残って、次のクイズを出す
- 最後の1人が優勝
- パンダの尻尾は黒いか白いか
- にわとりは毎日たまごを産む
お楽しみ会で交流しよう!「〇〇と言えば」連想ゲーム
室内ゲームで人気の〇〇と言えば!連想ゲーム。みんなの好みを共有して、お楽しみ会を盛り上げましょう。 〇〇と言えば!連想ゲームの遊び方を紹介します。- お題は身近な生活から探す 例)朝ごはんと言えば?・ペットと言えば?など。
- 紙やホワイトボードを渡して6〜8人のグループに分かれる
- お題を伝えて、その答えを一人一人に書いてもらう
好きなものや、いつも食べているものに限定すると盛り上がる - お互いの答えを聞いて交流する時間を用意
- 何度か質問を繰り返す
【小学校中学年向け】レクリエーションゲーム3選

お楽しみ会の出し物に!後出しジャンケン
後出しジャンケンは、子供たちにも人気の室内ゲームです。ワイワイとしたお楽しみ会を企画したいときに取り入れましょう。 まずは、後出しジャンケンの遊び方を紹介します。- ジャンケンする人を1人選ぶ
- 「後出しジャンケン、ジャンケンポン・ポン」の掛け声と一緒にグー・チョキ・パーを出す
1回目のポンで前の人・2回目のポンで他の人が出す - 負けたらその場に座る
- 最後まで残った人が勝ち
お楽しみ会で仲良くなろう!好きなものビンゴ
ビンゴ大会は、お楽しみ会の出し物にもおすすめです。景品を用意すれば、お楽しみ会が盛り上がること間違いなし。 好きなものビンゴの遊び方を紹介します。- まずは、テーマを決めてみんなに単語をあげてもらう
例えば、おやつ:ドーナッツ・プリン・チョコ・アイス・ケーキ・シュークリームなど。
単語は、黒板などに書いておく - 何も書いていないビンゴ用紙を配る
- 上がった単語から好きなものを選んでビンゴを埋める
- また、小さな紙にも単語を書いて小さく折り込む
- 準備が整ったら、小さな紙を引いて、ビンゴゲームをスタート
- 早く揃った人が勝ち
お楽しみ会に最適!だるまさんの1日
だるまさんの1日は、室内でも屋外でも楽しめる遊びです。いろんな年代の子供たちが楽しめるので、ハロウィンやクリスマスなどのお楽しみ会にも◎。 基本のルールは同じです。掛け声が変わります。 まずは、だるまさんの1日の遊び方を見ていきましょう。- 1人が前で鬼になる
- 「だるまさんが〇〇した」と鬼は声をかけて振り向く 例)笑った、足上げた、ジャンプしたなど
- 他の子たちは、言われた動作をする
- 鬼ができているかどうかを判定し、失敗したら鬼と手を繋ぐ
- 他の子が鬼に近づいて、繋がっている子の手を切れたら、鬼につかまっていた子たちはスタートに走り戻る
- 鬼はストップと言って、走った子を止める
- 鬼があらかじめ決められた歩数(5〜10歩)歩いて子にタッチできたら、鬼の勝ち
- タッチされた子が次の鬼になる
【小学校高学年向け】レクリエーションゲーム3選

お楽しみ会の会話を盛り上げよう!私は誰でしょうゲーム
私は誰でしょうゲームは、室内でもコミュニケーションを取りながら楽しめる遊びです。学級の雰囲気をよくしたいときにもおすすめ。 テーマを広くすると難しく、当てるのが難しくなりますよ。 遊び方は簡単です。- 全体でテーマを決める 例)家にあるもの・給食に出るもの、動物など
- 4〜5人のグループに分かれる
- 出題者1人と解答者1人を決める
- 出題者は一つの単語を決めて、紙に書く
- その紙を解答者のおでこや頭の上など見えないところに貼る
- 解答者は、みんなに質問をして答えを探る
- みんなは答えを言わずにヒントを出す
- 答えが当たったら解答者の勝ち
- 解答者はギブアップすることもできる
お楽しみ会におすすめ!震源地ゲーム
震源地ゲームは、座りながらでもできる室内向けの遊びです。仲間との協力やコミュニケーションが必要になります。 震源地ゲームの遊び方を見ていきましょう。- 6〜8人くらいのチームに分かれる
- 鬼と震源地の人を決める
- 鬼以外の人は、鬼の周りに座る
- 鬼は一度目をつぶり、周りの人は誰が震源地かを共有する
- 震源地の人がした動きを周りの人が真似て、鬼に震源地がバレないようにする
- 鬼は誰が震源地かを見抜くために、話しかけたり、順にみんなを見たりする
- 鬼に震源地が当てられたら負け
高学年のお楽しみ会なら!英語限定連想ゲーム
高学年のお楽しみ会におすすめの遊びは、英語限定の連想ゲームです。通常の連想ゲームを一工夫。習った英語を使う機会にもなりますよ。 それでは、英語限定連想ゲームの遊び方を見ていきましょう。- 出題者1人・連想する1人を決める 他の人は全員、解答者になる
- 主題者はお題を書かれた雑記帳やカードをめくる
みんなを盛り上げながら進行する - 連想する人は、出された単語を連想できるよう英語で伝える
例)猫:cute、no dog、my petなど - 解答者は、連想する人の英語を聞いて答えを当てる
- 10問解答できたら成功
【中学生向け】レクリエーションゲーム3選

盛り上がるお楽しみ会に!言うこと一緒やること反対ゲーム
言うこと一緒やること逆ゲームは、3〜4人の少人数でも盛り上がります。もちろん大人数で挑戦するのも◎。 遊び方は簡単です。- 横一列になって並ぶ
- 端の人が、コールをした通りに動く
- 「言うこと一緒、やること反対!」コールした人は、前と言いながら前にジャンプ。他の人は、前と言いながら後ろにジャンプする
「言うこと一緒、やること一緒!」「言うこと反対、やること一緒!」などとコールを変えると難しさもアップ - 全員がラインを乱さないようにできたら成功
お楽しみ会の交流に最適!NGワードゲーム
NGワードゲームは、お互いの交流を盛んにしたいときにおすすめのレクリエーションゲームです。 学級内の雰囲気を温めるのにも良いでしょう。 遊び方を紹介します。- 5〜6人のチームに分かれる
- それぞれNGワードを引いて、見ないように額などに貼る
- 額に貼られたNGワードを言わせるよう、会話を始める
- 最後までNGワードを言わなかった人の勝ち
NGワード例)うそ・へえ・笑える・りんご・オレンジ・バナナなど
お楽しみ会の出し物におすすめ!ペーパータワー
ペーパータワーは、指定の紙を使って誰が一番高いタワーを立てられるかを競うゲームです。 遊び方を紹介します。- 3〜4人のチームを作る
- A4の紙を折ったり丸めたりしてタワーを作る
- どんな作り方でも良いですが、紙だけしか使ってはいけません
ハサミなどもNG - 時間内に一番高いタワーを立てられたチームが勝ち
お楽しみ会実施時は子どもの事故やケガに注意

-
-
関連記事
人気のレクリエーション保険を補償と加入条件で比較!1日・少人数も加入OK
この記事では、現在販売されているレクリエーション保険のうち、補償内容が充実しており加入しやすい人気の保険商品6つを比較してご紹介しています。 ...
記事まとめ
