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イベント保険

行事主催者向けの損害保険「イベント保険」とは?補償内容を解説

損害保険の概要とイベント保険の補償内容・保険料例まとめ

行事主催者向けの損害保険「イベント保険」とは?補償内容を解説

行事中に生じた事故やケガに伴う損害を補償する保険として「イベント保険」というものがあります。

この記事では損害保険の概要と、行事主催者向けの損害保険「イベント保険」の特徴・補償内容を解説します。

イベント保険を扱っているおすすめの損害保険会社も紹介しているので、合わせて参考にしてみてください。

損害保険とは?

損害保険とは?

そもそも損害保険とは、日常生活の中で偶発的に起こった事故による損害を補償するための保険商品です。

事前に取り決めた金額が支払われる生命保険と違い、損害保険は事故等によって被った損害額を補償する「実損払い方式」となっているのが特徴です。

損害保険は個人向け・法人向けに様々な商品が販売されており、主なものとして以下が挙げられます。

車に関する損害保険 自賠責保険、任意保険、ドライバー保険 等
生活に関する損害保険 火災保険、地震保険、家財保険 等
ケガに関する損害保険 傷害保険、旅行保険(国内・海外) 等
法人向けの損害保険 賠償責任保険、貨物・運送の保険・興行中止保険 等

なお損害保険の補償対象になるのは以下のケースに該当する事故のみとなっており、例えば経年劣化によって生じた損害等は補償の対象にはなりません。

急激性 突発的に発生し、事故からケガまでの間に時間的な間隔がないこと
偶然性 事故の発生が予測できない・意思に基づかないもの
外来性 身体の外部からの作用によるもの

行事主催者向けの損害保険「イベント保険」の補償内容

損害保険の中でも行事主催者・責任者向けに販売されている商品を、一般的に「イベント保険」といいます。

イベント保険は主に傷害保険・施設賠償責任保険・興行中止保険・動産総合保険の4種類で構成されており、それぞれの特徴と補償内容は以下の通りです。

傷害保険

傷害保険

傷害保険は、行事の開催中に生じた参加者の事故・ケガを補償する損害保険(イベント保険)で、主に以下の補償を受けられます。

死亡保険金 保険期間中の事故によるケガで死亡した場合の保険金
後遺障害保険金 保険期間中の事故によるケガで所定の後遺障害が発生した場合の保険金
入院保険金 保険期間中の事故によるケガで入院した場合の保険金
手術保険金 保険期間中の事故によるケガで手術を受けた場合の保険金
通院保険金 保険期間中の事故によるケガで通院した場合の保険金

以下は傷害保険に加入した場合の保険料・保険金の一例です。

野外コンサートの例 地域のお祭りの例
対象者 15,000人(観客) 50人(ボランティア参加者)
保険料 約6万円 約3万円
保険金額 死亡・後遺障害保険金:1,000万円/入院保険金(日額):1,500円/通院保険金(日額):1,000円 死亡・後遺障害保険金:1,000万円/入院保険金(日額):1,500円/通院保険金(日額):1,000円

施設賠償責任保険

施設賠償責任保険

施設賠償責任保険は、設営したテントの倒壊等に伴う参加者および機材への傷害・損害を補償する損害保険(イベント保険)で、主に以下の補償を受けられます。

損害賠償金 民事上の損害賠償責任に基づき、損害賠償請求権者に対して支払うべき治療費や慰謝料、修理費用などを補償する
争訟費用 当該の損害賠償事案に関連する訴訟費用や弁護士報酬等の費用を補償する
損害防止費用 事故が発生した際に、損害の発生および拡大防止のために生じた費用を補償する
協力費用 事故の解決に向けた引受保険会社への協力に必要となる費用を補償する

以下は施設賠償責任保険に加入した場合の保険料・保険金の一例です。

野外コンサートの例 地域のお祭りの例
対象者 15,000人(観客) 500人
保険料 約3万円 約1万円
保険金額 1名・1事故につき1億円(対人・対物) 1名・1事故につき1億円(対人・対物)

興行中止保険

興行中止保険

興行中止保険は、イベントそのものが開催中止となった場合の損害を補償する損害保険(イベント保険)で、主に以下の補償を受けられます。

中止費用 イベントの準備にかかった費用
追加費用 イベントの延期または中止に伴い、追加で生じた費用

以下は興行中止保険に加入した場合の保険料・保険金の一例です。

野外コンサートの例 地域のお祭りの例
規模 4,000万円 100万円
保険料 約140円 約10万円
縮小支払割合 90% 100%
保険金額
(支払限度額)
3,600万円 100万円

※縮小支払割合とは、損害額に対する補償金額の割合のことです。

動産総合保険

動産総合保険

動産総合保険は、動産(不動産を除く現金・商品・道具等の財産)の紛失や破損に伴う損害を補償する損害保険(イベント保険)で、主に以下の補償を受けられます。

損害保険金 損害賠償請求権者に対して支払うべき修理費用などをまかなうための保険金
損害防止費用 損害の拡大防止や被害軽減のために生じた費用を補償する
権利保全行使費用 発生した事故に関する賠償責任を第三者に請求できる場合、その権利の保全もしくは行使のために必要となる費用を補償する
臨時費用保険金 損害賠償に伴う諸費用(移動費など)が生じた場合に、損害保険金とは別に支払われる保険金
残存物取片付け費用保険金 破損した展示品や機材の片付け・処分にかかった費用をまかなうための保険金

以下は動産総合保険に加入した場合の保険料・保険金の一例です。

野外コンサートの例 地域のお祭りの例
対象物 1,000万円相当の音響設備 500万円相当の神輿
保険料 約5,000円 約12,000円
保険金額 免責金額:1事故につき5万円 免責金額:1事故につき3万円

イベント保険を取り扱うおすすめの保険会社をピックアップ

ここからは、各種イベント保険を取り扱っている人気の損害保険会社を紹介していきます。

それぞれの損害保険会社が販売するイベント保険の特徴や加入条件等をまとめているので、イベント保険の契約をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

東京海上日動

東京海上日動

東京海上日動では、イベント保険として以下の損害保険を販売しています。

東京海上日動のイベント保険

  • 傷害保険
  • 施設賠償責任保険
  • 興行中止保険

東京海上日動では「特殊な団体傷害保険」の1つとして行事参加者の傷害危険担保特約が付帯した損害保険を販売しており、開催行事によっては更に以下の特殊を付帯することが可能です。

往復途上傷害危険担保特約 住居との往復途上において被ったケガを補償する
特定感染症危険担保特約 特定感染症による後遺障害・入院・通院を補償する
熱中症危険担保特約 熱中症による身体の障害を補償する

熱中症や感染症のリスクがある行事を開催する場合は、これらの特約を利用できる東京海上日動の損害保険がおすすめです。

三井住友海上

三井住友海上

三井住友海上では、イベント保険として以下の損害保険を販売しています。

三井住友海上のイベント保険

  • 施設賠償責任保険(レジャー・サービス施設費用保険)
  • 興行中止保険
  • 動産総合保険

三井住友海上の「レジャー・サービス施設費用保険」は、施設の利用に伴う事故・ケガを補償するための損害保険ですが、補償範囲を“施設内で開催されるイベント”に限定して加入することも可能です。

また三井住友海上では、イベント保険よりも費用が安く、かつ手軽に加入できる「レクリエーション保険」や「レジャー保険」等も取り扱っています。

こちらは傷害保険に該当する商品で、補償対象や範囲が限定される代わりに保険料が安く設定されているのが特徴です。

行事中のケガのみを補償したい場合は、こちらの損害保険を利用するのもおすすめです。

損保ジャパン

損保ジャパン

損保ジャパンでは、イベント保険として以下の損害保険を販売しています。

損保ジャパンのイベント保険

  • 傷害保険(レクリエーション補償プラン)
  • 興行中止保険
  • 動産総合保険

損保ジャパンの傷害保険(レクリエーション補償プラン)には、あらかじめ「行事参加者の傷害危険補償特約」や「細菌性食中毒およびウイルス性食中毒補償特約」等が付帯しているという特徴があります。

これにより、食中毒等の通常の傷害保険では保障されない事故・損害でも補償を受けることが可能です。

なお損保ジャパンの傷害保険は団体契約専用となっており、参加者が20名未満の場合は利用できないという点に注意が必要です。

また契約時に参加者名簿等の提出が必要となるため、不特定多数の参加者が集まるイベントは補償の対象外となります。

まとめ

まとめ
  • 損害保険は偶発的に発生した事故による損害を補償する保険で、自動車保険や火災保険、傷害保険等の種類がある
  • 行事主催者・責任者向けの損害保険として「イベント保険」というものがあり、これには傷害保険・施設賠償責任保険・興行中止保険・動産総合保険等が含まれる
  • 損害保険会社によって取り扱っている保険の種類や条件等が異なるため、複数社で見積もりをとって比較・検討することが大切

損害保険に加入しておくことで、万が一の事故やトラブルに対する幅広い補償を受けられるようになります。

イベント保険なら行事開催に特化した補償を利用できるので、主催者・責任者として行事開催を予定している方はぜひイベント保険への加入を検討してみてください。

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[行事参加者用]往復途上傷害危険補償特約のご説明

[行事参加者用]往復途上傷害危険補償特約のご説明

この契約には「[行事参加者用]往復途上傷害危険補償特約」がセットされます。

次の条件を全て満たしている場合に、行事に参加するため所定の集合・解散場所と住居との通常の経路往復中に被った傷害に対しても保険金をお支払いします。

  • ・参加者が出発する前に既に参加者名が名簿等で確定していること
  • ・行事開催日および場所が活動計画表等の客観的資料により確定していること
  • ・参加者の中に前泊・後泊することが予定される参加者がいないこと

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【施設所有(管理)者賠償責任保険(オプション)】

保険期間は、行事開催日の0時~翌日の午後4時までとなります。
保険期間中の行事の準備から後片づけまでを補償します。
※保険期間の終期が午後4時のため、行事の終了時間が午後4時を超える場合等を想定し、行事開催日の翌日を満期日として設定しています。

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【レクリェーション傷害保険】行事参加者全員が保険の対象(被保険者)となります。

行事参加者全員、または行事参加者団体の行事参加者全員が保険の対象(被保険者)となります。
(注)行事に参加する役員・スタッフなどの主催者のみを被保険者とする契約はお申込みいただけません。

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【行事参加者が1日20名以上いることが条件です。】

なお、行事参加者が20名以上いる場合でも、キャンプ・合宿などの宿泊を伴う行事、参加者の中に行事参加中に宿泊を伴う方が一部いる行事、被保険者が特定できない行事や集合・解散が明確でない行事、参加者の就業中に行われる行事は、お申込みいただけません。

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【お申込みの時点で行事参加者全員が名簿などで把握できる必要があります。】

レクリェーション傷害保険において、往復途上のケガは、参加者が住居を出発する前に既に参加者名が名簿等で確定していること、かつ、行事開催日および、場所が活動計画表等の客観的資料により確定していること、および参加者の中に前泊・後泊することが予定される参加者がいないことの条件を満たしている場合に限ってお支払いの対象とすることができます。

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【レクリェーション傷害保険の1契約あたりの最低保険料は1,000円です。】

レクリェーション傷害保険は計算上の合計保険料が1,000円を下回る場合、ご契約の保険料は1,000円となります。なお、施設所有(管理)者賠償責任保険(オプション)をセットした場合、レクリェーション傷害保険と合算での最低保険料は4,000円となります。

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