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レクリエーション
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レクリエーション保険のこと

レクリエーション保険の補償内容は?保険料を抑えるための方法をチェック!

気になるレクリエーション保険の補償内容と保険料

運動会などのレクリエーションの主催者になる場合は、万が一参加者がケガをしたり、死亡したりすると責任を問われるケースもあります。そのため、サッカーやスキーなどのイベントを団体で開催する場合は、レクリエーション保険への加入をおすすめです。

そこで今回は、レクリエーション保険の基本的な補償内容や保険料について解説します。

この記事は、次のような人におすすめの内容です。

  • レクリエーションの主催者になる人
  • レクリエーション保険への加入を検討している人
  • レクリエーション保険の保険料が気になる人

そもそもレクリエーション保険ってなに?

レクリエーション保険とは、団体で行うイベント・レクリエーションの参加者が骨折などのケガをした場合に保険金が支払われる保険です。レクリエーションの主催者が参加者の万が一の事態に備えた補償を得るために加入します。

最大のポイントは、1つのレクリエーション保険への加入でイベントの参加者すべてが補償の対象になることです。

レジャー保険やスポーツ保険などとの違い

レクリエーション保険は、次の3つの保険と混同されます。保険料を支払ってレクリエーション保険に加入する前に、下記の保険との違いをしっかり押さえておきましょう。

  • レジャー保険
  • スポーツ保険
  • イベント保険

保険会社によって、保険商品の呼称が違うため、各損害保険会社や保険代理店に確認するようにして下さい。レジャー保険の名でスポーツのけがを補償している保険や、イベント保険を「興行中止保険」としている保険会社などもあります。

レジャー保険との違い

レジャー保険は、個人でどこかに出かけているときに起こるアクシデントに備える保険です。日帰りの国内旅行やキャンプ、持ち物の損害補償やケガに対する補償が基本になります。

一方、レクリエーション保険は、団体での行事やイベント時のアクシデントに備える保険という違いがあります。

スポーツ保険との違い

スポーツ保険は、その名の通り、補償対象がスポーツに限定されます。また、自分が行事・イベントの主催者ではない場合でも、個人で加入できるのが特徴です。

レクリエーション保険はいわば、主催者が参加者に対する補償を用意するための保険ですが、スポーツ保険は自分自身の補償を用意するための保険と言えます。

イベント保険との違い

イベント保険は、比較的大きなイベントを対象にした補償が得られる保険です。レクリエーション保険と違って、イベントの参加者の傷害などだけでなく、興行中止などイベントができなくなった場合の損害も補償できます。

具体的には、出演者に対する報酬やチケットの払戻費用などをイベント保険でカバーできます。

保険料を払うと得られるレクリエーション保険の補償の種類は?

レクリエーション保険に加入すると保険会社所定の保険料を支払うことになりますが、基本保障として「傷害保険」が適用されます。

また、保険料に上乗せして料金を払えば特約の付帯も可能です。特約を付けなくてもレクリエーション保険には加入できますが、補償を手厚くしたい場合は付帯をおすすめします。

この章では、レクリエーション保険の基本的な補償の内容についてもう少し詳しく解説します。

基本補償①傷害保険

レクリエーション保険における傷害保険とは、行事・イベントが原因の事故で参加者が骨折などのケガをした場合に補償が適用される保険です。死亡時も補償の対象になります。

一般的な傷害保険と違って、1つの契約で行事・イベントの参加者全員が補償の対象になる特徴があります。

特約の例①賠償責任保険

レクリエーション保険の賠償責任保険は、行事・イベントを見学しに来た第三者に対する賠償責任を補償します。ケガや死亡、物損などが補償の対象です。行事・イベントのトラブルの被害者が被った損害をカバーする役割があります。

特約の例②食中毒や熱中症などの補償

レクリエーション保険によっては、参加者のケガや死亡だけでなく、食中毒や熱中症などに対する補償を、保険料をプラスして特約として付帯することができます。

夏場に料理教室や料理イベントなどを開催する場合は、レクリエーション保険にこうした特約を付けるか検討するべきでしょう。

レクリエーション保険の保険金には種類がある

レクリエーション保険で支払われる保険金には、いろいろな種類があります。保険に加入すると保険料を支払わなければいけませんが、補償が適用されれば下記の保険金が支払われるのでしっかりチェックしていきましょう。

保険金の名前 内容
傷害保険 死亡保険金 行事・イベントが原因の事故で死亡した場合に支払われる。
行事・イベントの事故が原因で一定期間内に死亡した場合に支払われる。
保険金額の目安は200~1,000万円
後遺障害保険金 行事・イベントが原因の事故で一定期間内に後遺症が出た場合に支払われる。
契約時に渡される約款に記載されている後遺症が補償対象になる 保険金額の目安は200~1,000万円
入院保険金 ケガなどの治療のために入院すると支払われる。
通常、給付対象になる入院日数の限度がある。
保険金の日額は1,500~3,000円程度
手術保険金 ケガなどの治療のために手術を受けると支払われる。
保険金は入院日額、通院日額によって決まる。
保険金の日額は1,500~3,000円程度
通院保険金 ケガなどの治療のために通院すると支払われる。
給付対象期間が制限されているので確認が必要。
保険金の日額は1,000~3,000円が限度
傷害保険 損害賠償金 行事・イベントの参加者を死亡させたり、ケガをさせたりした結果、法律上の賠償責任を負担する場合に支払われる。
物損も補償対象になる
争訟費用 行事・イベントで起きたトラブルが原因で示談交渉や裁判になった場合の費用をカバーする。
弁護士の報酬や出廷するための旅費などが対象
緊急措置費用 行事・イベントが原因の事故によって緊急で必要になった費用をカバーする。
ケガの応急手当にかかった費用などが補償対象
損害防止軽減費用 行事・イベントが原因の損害の拡大を軽減するために必要な費用をカバーする。
火災発生時に使用した消化薬剤などが補償対象
協力費用 行事・イベントの損害について保険会社が第三者と交渉するためにかかった費用をカバーする

レクリエーション保険の保険料の決まり方

レクリエーション保険の保険料は、「行事・イベントの参加人数と日数」と「行事・イベントの危険度の高さ」で決まります。

保険料の決まり方①行事・イベントの参加人数と日数

レクリエーション保険の保険料は、実施する行事・イベントの参加者の人数と、日数によって決まります。

参加者の人数が多くなるほど、保険料の割引率が高くなるため、1人あたりの保険料が割安になる仕組みです。また、日数が増えると、その分だけ保険料が増加します。

ある保険会社で販売されているレクリエーション保険の保険料の割引率を表にまとめたので、参考としてチェックしてみましょう。

保険料の割引が適用される参加者数 保険料の割引率
20人以上 5%
500人以上 10%
1,000人以上 15%
3,000人以上 20%
日新火災 レクリエーション傷害保険パンフレット
http://www.yan.gr.jp/img/shougai.pdf

保険料の決まり方②行事・イベントの危険度

レクリエーション保険の保険料は、行事・イベントの危険度の高さによっても金額が上下します。危険度が高い行事・イベントほど、保険料が高くなるシステムです(※) 。

ただし、レクリエーション保険を販売する損害保険会社や保険商品などによって、行事・イベントの危険度の設定は異なります。

今回は例として、ある保険会社で販売されているレクリエーション保険の危険度の高さをまとめた表を紹介します。どのような行事・イベントだとレクリエーション保険の保険料が高くなるのかを契約前に確認しておきましょう。

※イベントによっては、補償が適用されないものもあります。

行事・イベントの危険度 保険料の高さ 行事・イベントの種類
高い 高い 硬式野球大会 サッカー大会 サーフィン スキー大会 アイスホッケー みこしかつぎ など
普通 普通 軟式・準公式野球大会 サイクリング 運動会 マラソン大会 ウィンドサーフィン 陸上競技 スケート大会 など
低い 安い ソフトボール大会 テニス大会 バレーボール大会 ボウリング大会 水泳大会 お花見 いちご狩り ハイキング 盆踊り など
日新火災 レクリエーション傷害保険パンフレット
http://www.yan.gr.jp/img/shougai.pdf

上表に記載されていない自転車の競技会、料理教室、工作イベント、ゴーカート、よさこい祭りなどの補償のためにレクリエーション保険への加入を検討している人は、一度保険会社に問い合わせてみましょう。

レクリエーション保険のパンフレットや約款に記載がない行事・イベントでも、事前に相談すれば補償の対象になることがあるのでその都度確認することをおすすめします。

保険料を抑える方法

レクリエーション保険の保険料を抑えたい場合は、次のような方法がおすすめです。

  • 「本当に必要な補償か」を考える
  • 無駄な特約をつけない
  • 団体割引率が高いレクリエーション保険を選ぶ

なお、レクリエーション保険には「最低保険料」が設定されているケースが多いです。いくら団体割引などが適用されても、最低保険料を下回ることはないので覚えておきましょう。

まとめ

レクリエーションョン保険は、行事・イベントの主催者が万が一参加者に損害を与えた場合に備えて加入する保険です。保険料は行事・イベントに参加する人数や危険度によって異なります。

レクリエーション保険は損害保険会社だけでなく、大学生が加入できる共済などでも取り扱いがあります。今回紹介した内容を参考に、保険料を抑えつつも必要な補償が手に入るレクリエーション保険への加入を検討してみてください。

監修者のコメント

保険会社によりますが、レクリエーション保険は一人あたり50円程度から契約できるうえ、悪天候などで行事が中止となった場合は、事後申請でキャンセルも可能。保険金はケガをされた方へのお見舞金としての役割を果たしますので、しっかりと加入することをおススメします。

監修者

当記事の監修者:遠山直孝

  • 保険コンプライアンス・オフィサー2級
  • ファイナンシャルプランナー(AFP)
  • 損保大学(法律・税務)

国立大学卒業後、大手保険会社に27年勤務し、現在は損害保険代理店に所属。営業、企画部門での多彩な経験から、法律・税務を踏まえた実用的な保険の活用に精通しており、日々情報を発信しています。

※損保大学とは、損害保険の募集に関する知識・業務を向上させるために日本損害保険協会が立ち上げた制度。当監修者は「法律・税務」などの知識を深める専門コースを修めています。

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-レクリエーション保険のこと

[行事参加者用]往復途上傷害危険補償特約のご説明

[行事参加者用]往復途上傷害危険補償特約のご説明

この契約には「[行事参加者用]往復途上傷害危険補償特約」がセットされます。

次の条件を全て満たしている場合に、行事に参加するため所定の集合・解散場所と住居との通常の経路往復中に被った傷害に対しても保険金をお支払いします。

  • ・参加者が出発する前に既に参加者名が名簿等で確定していること
  • ・行事開催日および場所が活動計画表等の客観的資料により確定していること
  • ・参加者の中に前泊・後泊することが予定される参加者がいないこと

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【施設所有(管理)者賠償責任保険(オプション)】

保険期間は、行事開催日の0時~翌日の午後4時までとなります。
保険期間中の行事の準備から後片づけまでを補償します。
※保険期間の終期が午後4時のため、行事の終了時間が午後4時を超える場合等を想定し、行事開催日の翌日を満期日として設定しています。

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【レクリェーション傷害保険】行事参加者全員が保険の対象(被保険者)となります。

行事参加者全員、または行事参加者団体の行事参加者全員が保険の対象(被保険者)となります。
(注)行事に参加する役員・スタッフなどの主催者のみを被保険者とする契約はお申込みいただけません。

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【行事参加者が1日20名以上いることが条件です。】

なお、行事参加者が20名以上いる場合でも、キャンプ・合宿などの宿泊を伴う行事、参加者の中に行事参加中に宿泊を伴う方が一部いる行事、被保険者が特定できない行事や集合・解散が明確でない行事、参加者の就業中に行われる行事は、お申込みいただけません。

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【お申込みの時点で行事参加者全員が名簿などで把握できる必要があります。】

レクリェーション傷害保険において、往復途上のケガは、参加者が住居を出発する前に既に参加者名が名簿等で確定していること、かつ、行事開催日および、場所が活動計画表等の客観的資料により確定していること、および参加者の中に前泊・後泊することが予定される参加者がいないことの条件を満たしている場合に限ってお支払いの対象とすることができます。

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【レクリェーション傷害保険の1契約あたりの最低保険料は1,000円です。】

レクリェーション傷害保険は計算上の合計保険料が1,000円を下回る場合、ご契約の保険料は1,000円となります。なお、施設所有(管理)者賠償責任保険(オプション)をセットした場合、レクリェーション傷害保険と合算での最低保険料は4,000円となります。

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