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月ごとのイベント

1月から12月まで、季節ごとに開催される全国の注目イベント・祭り・記念日情報を月別に詳しくご紹介。
桜や梅などの季節の花に関連した催し、地域の特色ある祭り、家族で楽しめる体験型イベントなど、バラエティ豊かな情報をお届けします。子どもから大人まで楽しめる行楽スポットや、カップルにおすすめのデートプラン、友人同士で盛り上がれる季節のイベントなど、あらゆるシーンで活用できる情報が満載です。
また、各イベントの詳細情報だけでなく、アクセス方法や周辺施設など、お出かけ前に確認しておきたい実用的な情報も。みんレクは、行事を安心して楽しむためのレクリエーション保険情報とあわせて、あなたの素敵な思い出づくりをサポートします。

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学校行事

運動会や文化祭、遠足や修学旅行といった学校行事に関する情報をお届け。
学校の先生や保護者の方、PTAの方向けに、季節ごとの行事の企画アイデアや成功事例、トラブル防止のためのポイントなど、行事運営に役立つコンテンツを豊富に掲載しています。
また、学校行事中の万が一の事故やケガに備えるレクリエーション保険の選び方や加入方法についても詳しく解説。少人数から大規模な学校行事まで、適切な補償内容や費用の目安など、学校関係者に役立つ保険情報も確認できます。

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アウトドア

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レクリエーション
保険のこと

イベントや行事開催時に万が一の事故やケガに備えるためのレクリエーション保険情報を詳しく解説しています。
少人数の集まりから大規模な団体行事まで、1日単位で加入できるレクリエーション保険の比較や、最適な保険選びのポイントを紹介。見積もり方法やオンライン申込の手順も分かりやすく説明しています。
また、レクリエーション保険契約のメリットや補償内容の詳細解説、保険適用となる対象行事の範囲など、主催者として知っておくべき情報も網羅。子ども会や学校行事、スポーツイベント、野外活動など、さまざまなシーンで参加者が安心して楽しめる環境づくりをサポートする情報が満載です。

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みんなの掲示板

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レクリエーション保険のこと

ハイキングにはレクリエーション保険がおすすめ。ケガを補償する傷害保険

レクリエーション保険でハイキングのケガに備える

レクリエーション保険でハイキングのケガに備える

地域の子ども会の行事や、社会人サークルのイベントなどでハイキングに行く際、ケガに対する備えをどうすべきか悩む方も多いのではないでしょうか。

特に大人数の団体でハイキングをする場合、参加者一人一人に保険加入の手続きをしてもらうのは非常に手間がかかりますよね。

そんなときに便利に利用できる保険が、レクリエーション保険です。レクリエーション保険は、団体で行うイベント・行事向けの傷害保険で、団体の主催者が参加者全員をまとめて契約することができます。

この記事では、ハイキングの際に手軽に利用できるレクリエーション保険について、補償内容や加入時の注意点を解説します。

ハイキングのケガに備えるにはレクリエーション保険がおすすめ

ハイキングのケガ・熱中症などのリスクはレクリエーション保険で備える

ハイキングのケガ・熱中症などのリスクはレクリエーション保険で備える

ハイキングや軽めの登山などを行う場合、主催者の方は参加者のケガにどう備えるか頭を悩ませるかと思います。

手軽に利用できるのはレジャー用の1日保険ですが、参加者が多い場合にはひとりひとりに加入手続きをしてもらうのは非常に管理が面倒です。中には必要ないからと保険に加入しない人もいるかもしれません。

そんなときにおすすめなのが、レクリエーション保険です。

レクリエーション保険は、ハイキングをはじめとしたレクリエーション活動や、スポーツ大会やお祭りなどの行事・イベントを行う際に1日単位で加入することができる傷害保険です。

大きな特長として、団体の主催者が代表となり、参加者全員をまとめて契約できる点が挙げられます。そのため、人数の多い団体でも保険加入の手間がかかりません。

レクリエーション保険で得られる補償内容

レクリエーション保険では、イベントや行事、レクリエーション活動中に負ったケガにより、万が一死亡・後遺障害が残ってしまった場合と、ケガの治療が必要となった場合に保険金が支払われます。

死亡保険金 イベントや行事の最中に負ったケガにより、所定の期間内に被保険者が死亡した場合に支払われる。
後遺障害保険金 イベントや行事の最中に負ったケガにより、所定の期間内に被保険者に後遺障害が発生した場合に支払われる。
通院保険金 イベントや行事の最中に負ったケガの治療のため、所定の期間内に被保険者が通院した場合に支払われる。
入院保険金 イベントや行事の最中に負ったケガの治療のため、所定の期間内に被保険者が入院した場合に支払われる。
手術保険金 イベントや行事の最中に負ったケガの治療のため、所定の期間内に被保険者が手術をした場合に支払われる。

レクリエーション保険で補償の対象となるケガは、イベントや行事、レクリエーション活動を行うために所定の場所に集合してから、所定の場所で解散するまでに発生したケガです。

基本的に、転倒による擦り傷や骨折、ねんざなど、不慮のアクシデントによるケガが補償対象ですが、特約をつけることで熱中症や細菌性の食中毒などの症状も補償対象となります。

特約を付帯できるかどうかは、レクリエーション保険を取り扱う保険会社によって異なります。契約時に補償内容や特約をよくチェックしましょう。

レクリエーション保険に加入する際に注意すべきポイント

契約時に気をつけるべきポイントとは

契約時に気をつけるべきポイントとは

ここまで解説してきた通り、レクリエーション保険ハイキングなどの団体で行うことが多いレクリエーション活動に最適な保険です。

しかし、レクリエーション保険に加入する際にはいくつか満たさなくてはいけない条件があります。もし条件を満たせない場合には契約することができないため、加入を検討する際には必ず確認してください。

団体の人数が10名以上であること

レクリエーション保険は、保険会社が定める最低人数以上の団体でなければ加入することができません。

最低人数の制限は保険会社によって異なります。現在販売されている主なレクリエーション保険では、下記の通りの人数設定となっています。

損保ジャパン 20名以上
あいおいニッセイ同和損保 20名以上
東京海上日動 45名以上
三井住友海上 20名以上
AIG損保 10名以上
JA共済(農協) 10名以上

最も少ない人数はAIG損保とJA共済の10名から。つまり、9名以下の団体でハイキングを行う場合には、レクリエーション保険には契約することができません。

もし9名以下でハイキングを行う場合には、1DAYレジャー保険(三井住友海上)や国内旅行傷害保険を活用しましょう。1人単位で加入可能で、レクリエーション保険と似た補償を得ることができます。

イベントの日程が日帰りであること

レクリエーション保険は、イベントの日程が日帰りでなければ契約することができません。これは、どの保険会社にも共通する条件です。

ハイキングを行う際、多くは日帰りの日程になるかと思いますが、ハイキングをしてからコテージで一泊するなどの日程を計画している場合にはレクリエーション保険は利用できなくなってしまいます。

宿泊をともなう日程でハイキングを行う場合には、1DAYレジャー保険や国内旅行傷害保険に加入し必要な日数分の保険期間を設定しましょう。

ハイキングでよくあるケガ・事故とは

ハイキング・軽登山でよくあるケガとは

ハイキング・軽登山でよくあるケガとは

きちんと整備されたコースが用意されている自然公園や山でハイキングを行う場合、わざわざ保険に加入するほど徹底する必要はないと思う方もいるかも知れません。

しかし、いくら安全にみえるハイキングでも、思わぬことが原因でケガをしてしまうことがあります。

  • ハイキングコースにある階段から滑り落ちて足を捻挫してしまった
  • ハイキングコースを歩いている最中にスズメバチにさされ、病院に搬送された
  • 夏場に帽子をかぶらずハイキングをしていて、熱中症で倒れてしまった

ちょっとした不注意で参加者が大ケガを負い、主催者が責任を問われることになるのは、せっかくのレクリエーション活動を行う上では不本意なことでしょう。

レクリエーション保険は一人あたり一日数十円~数百円程度で加入することができるので、大きな金銭的負担はかかりません。万が一のことが起こる前に、ぜひ加入を検討してみてください。

本格的な登山を行う場合には専用の山岳保険を選ぼう

本格的な登山には山岳保険がおすすめ

本格的な登山には山岳保険がおすすめ

レクリエーション保険は、ハイキングや軽めの登山の行う際に加入することができますが、本格的な登山(ピッケルなどの登山用具を使用するような山岳登坂や雪山登山など)は契約対象外です。

もし本格的な登山を行う際には、レクリエーション保険ではなく「山岳保険」を選ぶことをおすすめします。

山岳保険とは

山岳保険とは、登山専門の傷害保険・損害保険を指します。登山中にケガを負い、万が一死亡した場合や治療が必要になった際に保険金が支払われるだけでなく、救助費用や捜索費用などに対しても保険金が支払われます。

山岳保険では、軽めの登山やハイキングを行う際にも加入することができますが、保険料が割高になってしまいます。そのため、ハイキング程度であればレクリエーション保険を、遭難や滑落などのリスクが高い上級者向けの登山を行う場合に山岳保険を選ぶようにしましょう。

まとめ

今回は、団体でハイキングを行う際に便利なレクリエーション保険について解説しました。

レクリエーション保険は、団体でレクリエーション活動を行う際に適した傷害保険です。ハイキングのように大人数で行うことが多い行事でも主催者がまとめて加入するだけで良いため、手間がかかりません。

夏場にハイキングを行う際には、ケガだけでなく熱中症のリスクもあります。保険会社によっては熱中症も補償の対象にできるレクリエーション保険があるため、検討してみてください。

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監修者のコメント

レクリエーション保険を契約する際にはイベント用の賠償責任保険への加入もお勧めします。行事参加者がケガをした場合や第三者の物を誤って壊してしまった場合などに、行事責任者が負う損害賠償責任に対する補償をすることができます。是非検討してみてください。

監修者

当記事の監修者:遠山直孝

  • 保険コンプライアンス・オフィサー2級
  • ファイナンシャルプランナー(AFP)
  • 損保大学(法律・税務)

国立大学卒業後、大手保険会社に27年勤務し、現在は損害保険代理店に所属。営業、企画部門での多彩な経験から、法律・税務を踏まえた実用的な保険の活用に精通しており、日々情報を発信しています。

※損保大学とは、損害保険の募集に関する知識・業務を向上させるために日本損害保険協会が立ち上げた制度。当監修者は「法律・税務」などの知識を深める専門コースを修めています。

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[行事参加者用]往復途上傷害危険補償特約のご説明

[行事参加者用]往復途上傷害危険補償特約のご説明

この契約には「[行事参加者用]往復途上傷害危険補償特約」がセットされます。

次の条件を全て満たしている場合に、行事に参加するため所定の集合・解散場所と住居との通常の経路往復中に被った傷害に対しても保険金をお支払いします。

  • ・参加者が出発する前に既に参加者名が名簿等で確定していること
  • ・行事開催日および場所が活動計画表等の客観的資料により確定していること
  • ・参加者の中に前泊・後泊することが予定される参加者がいないこと

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【施設所有(管理)者賠償責任保険(オプション)】

保険期間は、行事開催日の0時~翌日の午後4時までとなります。
保険期間中の行事の準備から後片づけまでを補償します。
※保険期間の終期が午後4時のため、行事の終了時間が午後4時を超える場合等を想定し、行事開催日の翌日を満期日として設定しています。

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【レクリェーション傷害保険】行事参加者全員が保険の対象(被保険者)となります。

行事参加者全員、または行事参加者団体の行事参加者全員が保険の対象(被保険者)となります。
(注)行事に参加する役員・スタッフなどの主催者のみを被保険者とする契約はお申込みいただけません。

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【行事参加者が1日20名以上いることが条件です。】

なお、行事参加者が20名以上いる場合でも、キャンプ・合宿などの宿泊を伴う行事、参加者の中に行事参加中に宿泊を伴う方が一部いる行事、被保険者が特定できない行事や集合・解散が明確でない行事、参加者の就業中に行われる行事は、お申込みいただけません。

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【お申込みの時点で行事参加者全員が名簿などで把握できる必要があります。】

レクリェーション傷害保険において、往復途上のケガは、参加者が住居を出発する前に既に参加者名が名簿等で確定していること、かつ、行事開催日および、場所が活動計画表等の客観的資料により確定していること、および参加者の中に前泊・後泊することが予定される参加者がいないことの条件を満たしている場合に限ってお支払いの対象とすることができます。

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【レクリェーション傷害保険の1契約あたりの最低保険料は1,000円です。】

レクリェーション傷害保険は計算上の合計保険料が1,000円を下回る場合、ご契約の保険料は1,000円となります。なお、施設所有(管理)者賠償責任保険(オプション)をセットした場合、レクリェーション傷害保険と合算での最低保険料は4,000円となります。

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