7月

【2023年】全国地域の海開き時期・中止情報

最新!2023年度の海開き日程と中止情報まとめ

本年度のイベント情報は随時更新となっております。イベントの日時、内容など詳しい情報につきましては各イベント主催者までお問い合わせください。

梅雨が明け、いつもならば海水浴や海のレジャー本番の季節となりました。

2023年夏シーズンも新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、海開きを中止する海水浴場もあります。

今回このページではコロナ禍でも海開きしている日本全国の海水浴場を徹底調査。

自治体などが発表している情報を調べ、海開き予定のビーチについてまとめています。

【エリア別】おすすめの海水浴場と海開き時期

【北海道】

【北海道】

石狩浜海水浴場(あそびーち石狩)

【2023年海開き期間:2023年7月8日(土)~8月20日(日)】

年間約20万人もの海水浴客が訪れ、道内1位の人気を誇る海水浴場。

厚田海浜プール

【2023年海開き期間:2023年7月8日(土)~8月20日(日)】

穏やかな波が自慢の海水浴場で、近隣にはあつた港朝市や、あいロード夕日の丘観光案内所、恋人の聖地/厚田展望台などの観光地があります。

川下海水浴場(はまますピリカ・ビーチ)

【2023年海開き期間:2023年7月8日(土)~8月20日(日)】

澄んだ海と管理の行き届いた美しい砂浜が人気の海水浴場。キャンプ場も海水浴場に隣接しています。

浜中モイレ海水浴場

【2023年海開き期間:2023年7月8日(土)~8月20日(日) ※予測

波けしブロックがあるため静かで穏やかな海として近隣の旅行者にも大変好評の浜中モイレ海水浴場。シリパ岬とモイレ山に囲まれた砂浜の海水浴場です。

電信浜児童遊泳場

【2023年海開き期間:2023年7月28日(金)~8月10日(木)】

JR室蘭駅から徒歩で10分。地域児童のための遊泳場として開設され、手近な遊泳場として好評です。

豊浦海浜公園

【2023年海開き期間:2023年7月22日(土)~8月20日(日)】

芝生のテントサイトを有するキャンプ場と一体になった海水浴場。市街地からも近いなど恵まれたロケーションも豊浦海浜公園の魅力です。

蘭島海水浴場

【2023年海開き期間:2023年7月7日(金)~8月20日(日)】

100年以上の歴史を持つ道内屈指の海水浴場。遠浅で美しい海岸は小さなお子様連れでも安心して遊べます。

おたるドリームビーチ

【2023年海開き期間:2023年6月23日(金)~8月31日(木)】

北海道において最も長い期間海水浴が楽しめるビーチ。7月中旬までは寒いものの、8月に入ると毎年家族連れやカップルで大変にぎわいます。

ゴールデンビーチるもい

【2023年海開き期間:2023年7月8日(土)~8月20日(日)】

キャンプサイト完備!道北エリア最大級に海水浴場として多くのレジャー客が訪れます。残念ながら2023年についてはビーチバレーなどのイベントは中止が決定しました。

【東北】

【東北】

白浜海水浴場(青森県)

【2023年海開き期間:2023年7月14日(金)~8月27日(日)】

600mもの白浜海岸が続く大変美しい海水浴場。毎年60万人もの観光客が訪れています。水着着用の混浴露天風呂『しらすな』がとても人気です。

種市海浜公園(岩手県)

【2023年海開き期間:2023年7月23日(日)~8月16日(水)】

種市海浜公園では4月23日にキャンプ場が開場したばかり。キャンプや海のレジャーを同時に楽しめるスポットとして注目が集まっています。今年の岩手県では、多くの海水浴場が海開きを予定しています。

月浜海水浴場(宮城県)

【2023年海開き期間:2023年7月14日(金)~8月20日(日)】

三日月型のビーチは湾内にあるためとても波が穏やかでファミリー向けになっています。期間中は売店などがオープンしますが近隣にはコンビニなどはありません。

釜谷浜海水浴場(秋田県)

【2023年海開き期間:7月中旬~8月中旬 ※予測

海キャンプも楽しめる人気の海水浴場。風力発電機が並ぶ景観はとても美しくインスタ映えも抜群の場所になっています。

由良海水浴場(山形県)

【2023年海開き期間:2023年7月15日(土)~8月16日(水)】

広々としたビーチときれいな設備が紅葉の由良海水浴場。海本番シーズンは周辺道路が大変混み合うためご注意を。

湯野浜海水浴場(山形県)

【2023年海開き期間:2023年7月14日(金)~8月20日(日)】

2019年庄内浜で観光客が最多の大人気ビーチ。温泉地にあるため遠方からの旅行客でにぎわいます。

志田浜・長浜湖水浴場(福島県)

【2023年の開設期間:7月中旬~8月中旬 ※予測

猪苗代湖の5浜のうち、志田浜湖水浴場と長浜湖水浴場が開設される予定です。

【中部】

【中部】

関屋浜海水浴場(新潟県)

【2023年海開き期間:2023年6月24日(土)、監視員:2023年7月15日(土)~8月20日(日)】

新潟のハワイと称される人気の海水浴場。すぐ近くには水族館のマリンピア日本海もあります。

八重津浜海水浴場(富山県)

【2023年海開き期間:2023年7月1日(土)~8月27日(日)】

マリンスポーツやバーベキューも楽しめるビーチ。若者や家族連れなど多くの海水浴客で賑わい、4軒ほどの海の家も立ち並びます。

熱海市(静岡)

【2023年海開き期間:2023年7月8日(土)~8月27日(日)】

2023年熱海市では熱海サンビーチ、長浜海水浴場(伊豆多賀)、網代海水浴場(網代)3か所が海開き予定となっています。

白浜大浜海水浴場(静岡)

【2023年海開き期間:2023年7月15日(土)~8月27日(日)】

伊豆下田の白浜大浜海水浴場では海水浴やサーフィンが楽しめます。700m続く広大な白浜は大変美しくシャワーやレンタル用品なども充実しているイチオシの海水浴場です。

美浜町(愛知県)

【2023年海開き期間:2023年6月23日(金)~】

美浜町では奥田海水浴場、若松ポートサイドビーチ、野間海水浴場、小野浦海水浴場の4つの海水浴場が開設されています。

常滑りんくうビーチ(愛知県)

【2023年海開き期間:2023年7月17日(土)~8月31日(火)】

イオンモール常滑からすぐ近くにあり、小規模ながら家族連れやカップルで大変に着合う人工海浜となっています。バーベキューは要予約。

西浦パームビーチ(愛知県)

【2023年海開き期間:2023年7月1日(土)〜8月31日(木)>】

西浦温泉内にあり毎年多くの観光客でにぎわいます。人工海浜なので砂浜はごみがなくとてもきれいだと好評です。

【関西】

【関西】

宮津市・京丹後市(京都県)

【2023年海開き期間:2023年7月15日(土)~8月16日(水)】

宮津市内や京丹後市では天橋立や琴引浜をはじめとする美しい海水浴場が2023年も開設予定となっています。

大蔵海岸海水浴場(兵庫県)

【2023年海開き期間:2023年7月15日(土)~8月27日(日)】

2023年夏シーズンは大蔵海岸海水浴場が開設。小学生以下のお子様連れに向けてファミリーゾーンが運営されます。

竹野海岸(兵庫県)

【2023年海開き期間:2023年7月1日(土)~8月27日(日)】

兵庫県の竹野対岸では竹野海水浴場、青井浜ワンワンビーチ、弁天浜海水浴場、切浜海水浴場、あんじゃ浜海水浴場の開設が予定されています。入場制限などが行われているため事前にご確認の上お出かけください。

白浜町(和歌山県)

【2023年海開き期間:2023年5月3日(水)~8月31日(木)】

近畿地方では定番の夏のレジャー、海と温泉のリゾート地南紀白浜。2023年の花火大会など夏の行事は中止されていますが、海水浴場ではすでに遊泳が可能です。白浜の美しい海を堪能してください。

志摩市(三重県)

【2023年海開き期間:下記参照】

御座白浜海水浴場(7月1日~8月31日)、阿児の松原海水浴場(7月1日~8月31日)、大矢浜海水浴場(7月13日〜 8月27日)、次郎六郎海水浴場(7月20日~8月16日)、わたかのパールビーチ(7月中旬~8月下旬)。どの海水浴場も大変美しく、中部・関西方面からのアクセス抜群。ぜひお出かけください。

【中国・四国】

【中国・四国】

岩美町(鳥取県)

【2023年海開き期間:2023年7月14日(金)~8月20日(日)】

岩美町内では浦富海水浴場、牧谷海水浴場、東浜海水浴場、西脇海岸などの海水浴場が開設されています。山陰地方の美しい景観が魅力です。

鳥取砂丘海水浴場(鳥取県)

【2023年海開き期間:※中止

小さめですが美しい砂浜と海が楽しめるビーチ。海の家は1軒のみとなっています。駐車場無料。

皆生温泉海水浴場(鳥取県)

【2023年海開き期間:2023年7月8日(土)〜8月27日(日)】

バリアリーフビーチは海の生き物が観察できるビーチとして大人気。皆生温泉では足湯なども楽しめます。

隠岐(島根県)

【2023年海開き期間:7月中旬~8月下旬】

島根の離島隠岐では塩浜海水浴場、中村海水浴場、春日の浜海水浴場、福浦海水浴場などの海水浴場が利用できます。透明度が高い水質が特徴です。

宮島包ヶ浦自然公園(広島県)

【2023年海開き期間:7月8日(土)~】

海のレジャーはもちろん、宿泊施設も利用できる宮島の自然公園。家族連れはもちろん、友人やサークルなど団体での海遊びに大人気。BBQセットのレンタルも可能です。

角島大浜海水浴場(山口県)

【2023年海開き期間:2023年7月14(金)~9月3日(日)】

キャンプ場がすぐ近くにあり、海のレジャーもキャンプも楽しめる人気スポット。透明度が高いコバルトブルーの海を泳ぐために、県外から多数の観光客が訪れます。

小豆島(香川県)

【2023年海開き期間:2023年7月2日(日)~】 ※各海水浴場によって異なります

小豆島ではオリーブビーチや鹿島海水浴場、瀬戸の浜海水浴場、田井浜海水浴場など島内すべての海水浴場が開設予定となっています。オリーブビーチはマリンアクティビティも充実!ぜひお出かけください。

慶野松原海水浴場(愛媛県)

【2023年海開き期間:2023年7月8日(土)~8月27日(日)】

愛媛県で『快水浴場百選』に選ばれた大変美しい海水浴表。子供向けの遊具などが設置されており、家族みんなで楽しめるおすすめのビーチになっています。

桜浜海水浴場(高知県)

【2023年海開き期間:2023年7月9日(日)~】

土佐清水市の美しい海水浴場。昔、砂浜を桜貝が覆いつくしピンクに染まっていたことから名づけられました。ウミガメの産卵地。

【九州・沖縄】

【九州・沖縄】

九州では、長崎県の大浜海水浴場、大分県の田ノ浦ビーチ、鹿児島県の大浜海浜公園大浜ビーチ、福岡県の芥屋海水浴場や志賀島海水浴場など人気の海水浴場で遊泳可能と予測されています。

本州よりもうんと早い時期に海開きが行われる沖縄本島。本州からの旅行客受け入れ状況については各施設までお問合せください。

芥屋海水浴場(福岡県)

【2023年海開き期間:2023年6月30日(金)~】

「日本の快水浴場100選」に選ばれ、透明度が高く大変美しい海岸で知られている芥屋海水浴場。海の家などの施設が充実しており人気の海水浴場です

志賀島海水浴場(福岡県)

【2023年海開き期間:2023年7月15日(土)~9月3日(日)】

透明度が高い海水と白い砂浜が特徴的な海水浴場。水平線の向こうには、福岡ドームや福岡タワーを見渡せます。

東の浜海水浴場(佐賀県)

【2023年海開き期間:2023年7月1日(土)~8月中旬】

比較的浅瀬で波も穏やかなため、家族連れにも人気のビーチ。日本三大松原の虹の松原と唐津湾に挟まれた白砂青松の海水浴場です。

壱岐市大浜海水浴場(長崎県)

【2023年海開き期間:7月初旬~8月下旬 ※予測

自然に囲まれ、落ち着いた雰囲気の海水浴場です。壱岐空港に最も近い場所にあるので、アクセスも便利。

砂月海水浴場(熊本県)

【2023年海開き期間:2023年6月1日(木)~8月31日(木)】

牛深の海水浴場といえば「砂月」と言われるほど人気。三日月のような美しい弧を描くビーチです。

田ノ浦ビーチ(大分県)

【2023年海開き期間:2023年5月27日(土)~7月31日(月)】

別府市や大分市からでも気軽に来られるスポット。夏だけでなく、デートスポットとして一年中いつ訪れても楽しむことができます。

辰ノ島海水浴場(宮崎県)

【2023年海開き期間:7月中旬~8月下旬 ※予測

弓状にカーブした白砂ビーチが広がる、無人島の海水浴場。壱岐随一を誇る透明度の海水で、「日本の快水浴場100選」にも選ばれています。

大浜海浜公園大浜ビーチ(鹿児島県)

【2023年海開き期間:2023年7月8日(土)~8月31日(木)】

亜熱帯の大自然を満喫できる大浜海浜公園大浜ビーチ。春~冬にかけてのサンセットも最高です。

波の上ビーチ(沖縄県/那覇市)

【2023年海開き期間:2023年4月2日(日)~】

那覇空港から車で5分。海水浴、ダイビング&シュノーケリング、SUP、バーベキューなど、ビーチレジャーを楽しむことができます。

美らSUNビーチ(沖縄県/豊見城市)

【2023年海開き期間:2023年4月1日(土)~】

人が少なく、海も施設も綺麗な穴場のビーチ。バナナボート・シーカヤックなども楽しむことができます。那覇中心部からも近くアクセスも便利です。

美々ビーチいとまん(沖縄県/糸満市)

【2023年海開き期間:2023年4月1日(土)~】

美しいエメラルドグリーンの海が広がっており、マリンスポーツやバーベキューなどのビーチレジャーが楽しめます。

ホテルムーンビーチ(沖縄県/恩納村)

【2023年海開き期間:2023年4月1日(土)~】

三日月型のプライベートビーチを囲むように佇むリーズナブルで本格的なリゾート。のんびりできるプライベートビーチが例年大人気です。

まとめ

まとめ

2023年夏海開き情報をお届けしましたがいかがでしたでしょうか?

海開きが中止された海水浴場では、サメの侵入防止ネットや監視台などが設置されないため遊泳は大変危険です。

県境を越えた移動自粛の解除後については、今後の状況に応じて対応が変わる可能性があります。各自治体や海水浴場の公式サイトをご確認の上お出かけください。

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