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レクリエーション
保険のこと

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レクリエーション保険のこと

ウォーキング・ウォークイベントにはレクリエーション保険がおすすめ

レクリエーション保険でウォーキングイベントのケガに備える

レクリエーション保険でウォーキングイベントのケガに備える

地域で行っている健康増進イベントや社内イベントの一環として、ウォーキングイベントやウォークラリー大会などを開催する場合、念の為のケガ対策を用意しておくことは重要です。

特に自然の多い環境でウォーキングイベントやウォークラリー大会を行う場合、泥や草で足を滑らせてしまったり、蜂などの虫に刺されてしまったりとケガをするリスクがあります。

10名以上の人数を集めてウォーキングイベントを行うなら、レクリエーション保険がおすすめです。一度だけ開催するイベントでも契約できますし、主催者が参加者全員をまとめて契約するので余計な手間もかかりません。

この記事では、ウォーキングイベントやウォークラリー大会の開催に最適なレクリエーション保険について解説します。

レクリエーション保険の補償内容

レクリエーション保険の補償内容とは

レクリエーション保険の補償内容とは

レクリエーション保険はスポーツやレジャー、レクリエーション活動を行うイベントや行事を開催する際に加入することができる傷害保険です。

ウォーキングイベントだけでなく、サッカー大会や野球大会、地域の避難訓練や子ども会イベントなどを開催する際も契約することができます。

補償の対象となるのは、イベントや行事の最中に参加者がケガを負い、万が一死亡してしまった場合や治療が必要になった場合です。

レクリエーション保険は、イベントや行事の主催者が参加者全員を対象にして加入する団体向けの保険であるため、個人単位での加入はできません。

保険期間は1日単位で設定することが可能なので、たった1回だけ開催されるようなウォーキングイベントやウォークラリー大会でも契約することができます。反対に、定期的に開催されるようなイベントや行事に対しては、年間単位で契約を結ぶこともできます。

補償内容概要

レクリエーション保険で支払われる保険金は、下記の5種類です。

死亡保険金 イベントや行事の最中に負ったケガが原因で、被保険者が死亡した場合に支払われる
後遺障害保険金 イベントや行事の最中に負ったケガが原因で、被保険者に後遺障害が発生した場合に支払われる
通院保険金 イベントや行事の最中に負ったケガの治療のために、被保険者が通院した場合に支払われる
入院保険金 イベントや行事の最中に負ったケガの治療のために、被保険者が入院した場合に支払われる
手術保険金 イベントや行事の最中に負ったケガの治療のために、被保険者が手術をした場合に支払われる

レクリエーション保険では、基本的にはケガに対する補償のみというシンプルな仕組みになっています。その分、保険料が割安に設定されているところがメリットです。

一方、もし損害賠償責任にも備えたいという場合には、レクリエーション保険以外に別途専用の保険に加入する必要がある点に注意が必要です。

保険金の金額は、加入する際に契約者が自由に設定することができます。ただし、通院・入院保険金は死亡保険金の何割以内に設定するなど、所定の条件が設けられていることがほとんどなので、よく確認しましょう。

レクリエーション保険の保険料

レクリエーション保険の保険料は、開催するイベントや行事の内容と、設定する保険金額によって1日・1人あたりの金額が算出されます。

開催するイベントや行事の内容とは、参加者が実際に行うスポーツやレジャー、レクリエーション活動の種目を指します。

その種目の危険度(ケガをするリスクの大きさ)に応じて区分が設けられており、危険度の低い区分であれば保険料は割安に、危険度の高い区分であれば保険料は割高になります。

今回解説しているウォーキングイベントやウォークラリー大会は、どの保険会社でも危険度が低い区分に設定されているため、保険料は安く済むことがほとんどでしょう。

ただし、レクリエーション保険の保険料には設定する保険金額も影響します。保険金額を高額に設定すればその分保険料も高くなるので、その点には気をつけましょう。

一つの目安として、主要な保険会社のレクリエーション保険のパンフレット資料に掲載されているウォーキングの保険料と保険金額についてご紹介します。

保険会社 保険金額 保険料
損保ジャパン 死亡・後遺障害保険金:455万円
入院保険金日額:4,000円
通院保険金日額:2,000円
30円
※熱中症危険補償特約を付帯した金額
三井住友海上 死亡・後遺障害保険金額:300万円
入院保険金日額:3,000円
通院保険金日額:2,000円
23円
東京海上日動 死亡・後遺障害保険金:500万円
入院保険金日額:2,000円
通院保険金日額:1,000円
24円

損保ジャパン レクリエーション補償プランのご案内
https://www.gia-agency.jp/images/stories/pdf/レクリエーション保険.pdf

三井住友海上 レクリエーション傷害補償プラン
https://panasonic.co.jp/pisj/products/recreation/pdf/pamphlet.pdf

東京海上日動火災保険 レクリェーション災害補償プランのおすすめ
https://files.japanslht.or.jp/notifications/2019/08/07/レクリエーション災害補償プラン20190807.pdf

どの保険会社も、死亡保険金を300万円~500万円程度に設定した場合、一人あたり30円以下の保険料に収まっています。

こちらを見てもわかるとおり、ウォーキングレクリエーション保険に加入する際は金銭的負担は非常に少なく済むことが多いでしょう。

レクリエーション保険の加入条件

レクリエーション保険では、加入できる団体の条件があります。

ウォーキングを開催する場合、もし団体が加入条件を満たしていない場合にはレクリエーション保険に契約することはできないため注意しましょう。

ウォーキングイベントを開催するためにレクリエーション保険に契約する際の条件は、下記のとおりです。

  • ウォーキングイベントの参加者が10名以上いること
  • ウォーキングイベントの日程が日帰りであること

レクリエーション保険は、10名以上の団体を対象とした保険商品です。保険会社によって、10名以上から加入可能、20名以上から、45名以上からなど最低人数が異なるため、加入する際によく確認しましょう。

また、レクリエーション保険は宿泊の予定があるイベント・行事は契約対象外です。

宿泊を伴うウォーキングイベントやウォークラリー大会はなかなか無いとは思いますが、日程を改めて確認してみてください。

どんなケースに備えられる?レクリエーション保険で補償されるケガ

レクリエーション保険で備えられるケガ

レクリエーション保険で備えられるケガ

ここまで解説してきたとおり、レクリエーション保険は参加者が負ったケガを補償する保険です。

しかし、どんなケガでも補償の対象となるわけではありません。

レクリエーション保険で補償の対象となるのは、下記の条件にあてはまるケガです。

  • イベントや行事に参加するために所定の集合場所に集まってから、所定の解散場所で解散するまでに負ったケガ
  • 急激かつ偶然に発生した外来の事故により負ったケガ

まず、レクリエーション保険の補償対象となるのは、イベントや行事が開催されている間に負ったケガです。所定の集合場所に集まる前、また解散場所で解散した後など、自宅までの往路で負ったケガは補償対象外です。

次に、レクリエーション保険では「急激かつ偶然に発生した外来の事故により負ったケガ」を補償対象としています。

これは、①事故に遭ってからケガが発生するまでに時間的間隔がないこと、②事故の原因やケガの発生が偶然によるものであること、③ケガの原因が、参加者の身体の外からの作用によること、の3つを指します。

つまり、たまたま事故やアクシデントが起こり、それが原因で参加者の身体にすぐにケガが発生した場合にレクリエーション保険の補償対象になるということです。

たとえば、ウォーキング中に階段を降りていたら足を滑らせて骨折した、ウォーキングイベントで自然公園を歩いていたらスズメバチに刺された、などの症状が該当します。

ウォーキングイベント中に発生した腰痛や靴ずれ、しもやけなどは補償されない

レクリエーション保険の注意点として知っておきたいのが、腰痛や靴ずれ、しもやけなどの症状は補償対象外となることです。

その理由として、腰痛や靴ずれ等の症状は、「急激かつ偶然に発生した外来の事故により負ったケガ」という条件に当てはまらないためです。

ウォーキングで長距離を歩くと靴ずれや腰痛、膝の痛みなどの症状がでることもあるかもしれませんが、それらは補償されないことを覚えておきましょう。

夏場にのウォーキングイベント・ウォークラリー大会は熱中症特約がおすすめ

夏場のウォーキングイベントに便利な熱中症特約

夏場のウォーキングイベントに便利な熱中症特約

レクリエーション保険は、イベント中に発生したケガが補償の対象となりますが、特約を付帯することで熱中症の症状も補償対象に含めることができます。

これは「熱中症危険特約」と呼ばれ、熱中症により参加者が倒れ治療が必要になった場合や、万が一死亡してしまった場合にレクリエーション保険が適用されます。

夏場に実施するウォーキングイベントやウォークラリー大会など、熱中症のリスクが高まる時期にぜひ検討してみてください。近年では5月~10月と長い期間で気温の高い日が続くこともあるため、夏場以外にも検討をおすすめします。

なお、レクリエーション保険に熱中症特約をつけられるのは、下記の保険会社です。

  • 損保ジャパン
  • あいおいニッセイ同和損保
  • AIG保険

まとめ:安全にウォーキングイベントを開催するために保険を利用しよう

今回は、ウォーキングイベントやウォークラリー大会に最適なレクリエーション保険について解説してきました。

10名以上の参加者がいるウォーキングイベントやウォークラリー大会を開催する際は、レクリエーション保険に加入することができます。

ウォーキングイベントやウォークラリー大会中のケガだけでなく、特約をつければ熱中症にも対応できるので、リスク対策として加入することをおすすめします。

ちょっとした小規模なウォーキングイベントだからそんなに入念に準備をする必要はないと思う方もいるかもしれませんが、皆さんが安心・安全にウォーキングイベントを楽しむには、やはりケガの対策は重要です。

ウォーキングイベントの主催者の方は、一度加入を検討してみてください。

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[行事参加者用]往復途上傷害危険補償特約のご説明

[行事参加者用]往復途上傷害危険補償特約のご説明

この契約には「[行事参加者用]往復途上傷害危険補償特約」がセットされます。

次の条件を全て満たしている場合に、行事に参加するため所定の集合・解散場所と住居との通常の経路往復中に被った傷害に対しても保険金をお支払いします。

  • ・参加者が出発する前に既に参加者名が名簿等で確定していること
  • ・行事開催日および場所が活動計画表等の客観的資料により確定していること
  • ・参加者の中に前泊・後泊することが予定される参加者がいないこと

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【施設所有(管理)者賠償責任保険(オプション)】

保険期間は、行事開催日の0時~翌日の午後4時までとなります。
保険期間中の行事の準備から後片づけまでを補償します。
※保険期間の終期が午後4時のため、行事の終了時間が午後4時を超える場合等を想定し、行事開催日の翌日を満期日として設定しています。

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【レクリェーション傷害保険】行事参加者全員が保険の対象(被保険者)となります。

行事参加者全員、または行事参加者団体の行事参加者全員が保険の対象(被保険者)となります。
(注)行事に参加する役員・スタッフなどの主催者のみを被保険者とする契約はお申込みいただけません。

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【行事参加者が1日20名以上いることが条件です。】

なお、行事参加者が20名以上いる場合でも、キャンプ・合宿などの宿泊を伴う行事、参加者の中に行事参加中に宿泊を伴う方が一部いる行事、被保険者が特定できない行事や集合・解散が明確でない行事、参加者の就業中に行われる行事は、お申込みいただけません。

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【お申込みの時点で行事参加者全員が名簿などで把握できる必要があります。】

レクリェーション傷害保険において、往復途上のケガは、参加者が住居を出発する前に既に参加者名が名簿等で確定していること、かつ、行事開催日および、場所が活動計画表等の客観的資料により確定していること、および参加者の中に前泊・後泊することが予定される参加者がいないことの条件を満たしている場合に限ってお支払いの対象とすることができます。

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【レクリェーション傷害保険の1契約あたりの最低保険料は1,000円です。】

レクリェーション傷害保険は計算上の合計保険料が1,000円を下回る場合、ご契約の保険料は1,000円となります。なお、施設所有(管理)者賠償責任保険(オプション)をセットした場合、レクリェーション傷害保険と合算での最低保険料は4,000円となります。

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