みんレクへ
ようこそ!

みんレクは、あらゆるレクリエーション情報を提供する総合サイトです。
室内・屋外問わず、高齢者から小学生、中学生、高校生まで楽しめる遊びやゲームを幅広く紹介しています。体育館での運動レクから、介護施設でのレクリエーションまで、目的や人数に合わせたアイデアが満載!
レクリエーション行事やスポーツイベントのケガや事故に備えるレクリエーション保険についても詳しく解説。スポーツや登山など、アクティビティ別のレクリエーション保険・スポーツ保険情報も充実しています。
みんなが安全に楽しめるレクリエーションをサポートする、それがみんレクです!

月ごとのイベント

1月から12月まで、季節ごとに開催される全国の注目イベント・祭り・記念日情報を月別に詳しくご紹介。
桜や梅などの季節の花に関連した催し、地域の特色ある祭り、家族で楽しめる体験型イベントなど、バラエティ豊かな情報をお届けします。子どもから大人まで楽しめる行楽スポットや、カップルにおすすめのデートプラン、友人同士で盛り上がれる季節のイベントなど、あらゆるシーンで活用できる情報が満載です。
また、各イベントの詳細情報だけでなく、アクセス方法や周辺施設など、お出かけ前に確認しておきたい実用的な情報も。みんレクは、行事を安心して楽しむためのレクリエーション保険情報とあわせて、あなたの素敵な思い出づくりをサポートします。

View More

学校行事

運動会や文化祭、遠足や修学旅行といった学校行事に関する情報をお届け。
学校の先生や保護者の方、PTAの方向けに、季節ごとの行事の企画アイデアや成功事例、トラブル防止のためのポイントなど、行事運営に役立つコンテンツを豊富に掲載しています。
また、学校行事中の万が一の事故やケガに備えるレクリエーション保険の選び方や加入方法についても詳しく解説。少人数から大規模な学校行事まで、適切な補償内容や費用の目安など、学校関係者に役立つ保険情報も確認できます。

View More

アウトドア

登山やハイキング、キャンプなどの野外活動の情報が満載!
初心者の方でも安心して挑戦できる登山入門コースの紹介や、安全に楽しむためのノウハウなど、アウトドア愛好家から初心者まで役立つコンテンツをお届けします。
自然の中で新たな発見や感動を求める方々の、安全で充実したアウトドア体験をみんレクがサポートします。

View More

レクリエーション
保険のこと

イベントや行事開催時に万が一の事故やケガに備えるためのレクリエーション保険情報を詳しく解説しています。
少人数の集まりから大規模な団体行事まで、1日単位で加入できるレクリエーション保険の比較や、最適な保険選びのポイントを紹介。見積もり方法やオンライン申込の手順も分かりやすく説明しています。
また、レクリエーション保険契約のメリットや補償内容の詳細解説、保険適用となる対象行事の範囲など、主催者として知っておくべき情報も網羅。子ども会や学校行事、スポーツイベント、野外活動など、さまざまなシーンで参加者が安心して楽しめる環境づくりをサポートする情報が満載です。

View More

みんなの掲示板

イベントやレクリエーション活動に関する情報やお悩み解決策を共有するプラットフォーム。
レクリエーション保険に関する質問や加入方法はもちろん、初めての行事開催で不安な点やレクリエーションイベントでのトラブル対応のアドバイスなど、みんレク編集部がリアルな声をお届けします。
年齢や経験を問わず、みんなのレクライフに役立つ情報が盛りだくさんのフレンドリーな掲示板です。あなたの疑問や経験を共有して、みんなで楽しいイベントを作りましょう!

View More

Movie

レクリエーション保険のこと

定期イベント・行事はレクリエーション保険の年間包括契約加入がおすすめ

1年の行事はレクリエーション保険の年間包括契約がおすすめ

定期イベント・行事はレクリエーション保険の年間包括契約で

レクリエーション保険は、行事やイベントに参加する際のケガに備えて加入する傷害保険です。

レクリエーション保険は1日から加入できますが(スポット契約)、年間のイベント予定がすでに決定している場合には、1年間のイベント・行事分をまとめて契約する「年間包括契約」がおすすめ

特に、学校や会社、地域団体の場合、毎年の行事予定は年度の最初におおむね決定されていることが多いでしょう。いちいち行事の度に加入するより、年間包括契約で保険契約の手間を減らしてみてはいかがでしょうか?

この記事では、レクリエーション保険のスポット契約と年間包括契約の特徴を解説。また、スポット契約・年間包括契約それぞれの保険料の決め方も説明します。

学校や会社で行事開催を担当されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

レクリエーション保険はスポットと年間包括契約の2種類がある

レクリエーション保険のスポット契約と年間包括契約

レクリエーション保険のスポット契約と年間包括契約


レクリエーション保険は、行事やイベントの参加者のけがに備える傷害保険。参加者個人が加入するのではなく、主催者が参加者全員分をまとめて契約します。

イベント・行事参加中に負ったけがが原因で通院・入院・手術などをした際、保険金を受け取ることができます。

保険商品によっては、ケガだけでなく食中毒や熱中症にも備えることができるため、多くの団体がレクリエーション保険を利用しています。

レクリエーション保険に加入するには、1契約あたり、行事の参加者数が20人以上が必要(保険会社によっては10名以上、45名以上のことも)。名簿等によって参加者が客観的に把握できることも必要です。

また、宿泊をしない日帰りの行事が補償の対象で、宿泊を伴う場合にはレクリエーション保険の契約対象外となってしまいます。

レクリエーション保険に加入する際には、1回ごとに契約する「スポット契約」という方法と、1年を通して契約する「年間包括契約」の2種類があります。

それぞれの特徴について見ていきましょう。

スポット契約の特長

レクリエーション保険のスポット契約は、イベントや行事開催の度に、イベントの種類・参加者数・開催日を保険会社に連絡して契約する方式です。

例えば、地域の子供会で不定期にアウトドアを行う場合や、大学のサークル活動で大人数の日帰りキャンプ旅行を実施する場合などに向いています。

突発的なイベントや行事にも対応できる、小回りが利く契約方法と言えるでしょう。

年間包括契約の特長

年間包括契約の特長は、あらかじめレクリエーション行事の年間予定表を保険会社に提出し、1年分の行事全てに保険を適用させる契約方法です。

1年を通して行うイベント行事を一括で契約ができるため、手間がかからない点が年間包括契約のメリット。

例えば、少年野球のチームで1年間の練習試合の日程がすでに分かっている場合や、会社で毎年行っている季節ごとの社内行事などは年間包括契約がおすすめです。

一方で、年間包括契約は年間で行うレクリエーションの種類、開催予定日、予定参加者数等を事前に保険会社に伝えておく必要があるため、開催するかどうか未定の予定が多いという場合にはあまり向いていません。

損保ジャパン「レクリエーション 補償プランのご案内」
http://www.kinoshita-hoken.co.jp/recreation.pdf

レクリエーション保険の保険料の決め方

保険料はどのように決まる?

保険料はどのように決まる?


次に、レクリエーション保険のスポット契約と年間包括契約の保険料の決まり方を見ていきましょう。

レクリエーション保険は、イベントや行事の危険度と設定する保険金額によって保険料が変わります。

たとえばバーベキューなどのゆったりとしたレジャーをするイベントの保険料より、硬式野球やサッカーなどケガをするリスクが高いイベントの保険料のほうが高い金額で設定されています。

スキーやラグビーなど、より危険度の高いスポーツはその分高くなるというイメージです。

スポット契約における保険料

レクリエーション保険をスポット契約する場合には、まずイベントの種類に応じてイベント1日分の1人あたりの保険料が決定されます。

イベント日数が2日になれば、その分保険料が加算されます(宿泊を伴うイベント・行事はレクリエーション保険の補償対象外)。

イベントの種類に応じた保険料の参考として、損保ジャパンの「レクリエーション補償プラン」の保険料を見てみましょう。

イベントごとに区分が分けられ、保険料が設定されています。

区分 レクリエーションの種類 保険料
(1日・1人)
保険金額
A 日帰り遠足、料理教室、海水浴、花火大会、盆踊りなど 30円 死亡・後遺障害保険金:455万円
入院保険金日額:4,000円
通院保険金日額:2,000円
B 運動会、日帰りキャンプ、軟式・準硬式野球、マラソンなど 150円 死亡・後遺障害保険金:460万円
入院保険金日額:4,000円
通院保険金日額:2,000円
C 硬式野球、サッカー、サッカー、空手など 300円 死亡・後遺障害保険金:457万円
入院保険金日額:4,000円
通院保険金日額:2,000円
区分:A
活動種目 日帰り遠足、料理教室、海水浴、花火大会、盆踊りなど
保険料 30円(1人につき、1日あたりの金額)
保険金 死亡・後遺障害保険金:455万円
入院保険金日額:4,000円
通院保険金日額:2,000円
区分:B
活動種目 運動会、日帰りキャンプ、
軟式・準硬式野球、マラソンなど
保険料 150円(1人につき、1日あたりの金額)
保険金 死亡・後遺障害保険金:460万円
入院保険金日額:4,000円
通院保険金日額:2,000円
区分:C
活動種目 硬式野球、サッカー、空手など
保険料 300円(1人につき、1日あたりの金額)
保険金 死亡・後遺障害保険金:457万円
入院保険金日額:4,000円
通院保険金日額:2,000円

損保ジャパン「レクリエーション補償プランのご案内」
http://www.kinoshita-hoken.co.jp/recreation.pdf

こちらの表は損保ジャパンのレクリエーション保険の保険料なので、あくまで目安としてご覧ください。

より危ない行事やスポーツには、保険料が高めに設定されていることがわかりますね。

また、レクリエーション保険では参加人数に応じて割引制度もあり、グループが大人数になればなるほど割引額が大きくなります。

詳しくは、各損害保険会社のレクリエーション保険パンフレットをご覧ください。

年間包括契約における保険料

レクリエーション保険年間包括契約では、1つのイベントに対する保険料はスポット契約と同じ決まり方です。

しかし、年間包括契約では年間のイベント分の保険料を1回で支払うことになるため、用意しておく金額が大きくなります。

また、レクリエーション保険の年間包括契約をしていた場合、実際の実施日、参加人数等を通知し、その内容に基づいた確定保険料と当初支払いした暫定保険料との差額を精算(戻入、追加支払)することになります。

もし年間包括契約をしていて、イベント・行事が中止になることが分かった際には、その分の保険料が戻ってくるので、必ず保険会社に連絡をしましょう。

年間包括契約での加入が向いているのはどんな団体?

レクリエーション保険の年間包括契約は、1年分のイベント・行事をまとめて保険に加入できるため、1回ごとに契約する手間が減ります。また、レクリエーション保険の手続き漏れが発生しません。

そういったことを踏まえると、レクリエーション保険の年間包括契約が向いているのは、下記のような団体でしょう。

  • 年間行事が多い学校・企業
  • 団体での行事を定例的に行っているサークル(大学生・社会人サークルなど)
  • 季節ごとに決まった行事を行っている地域の自治体(子ども会など)
  • 定期的に練習試合をに企画している地域の野球団 など

定例的にイベントやレクリエーションを企画している団体や、毎年決まった行事を行っている学校・会社などは、年間包括契約の方が契約の手間が減るのでおすすめです。

イベント開催で想定されるリスク

レクリエーション保険の年間包括契約によって、どのようなリスクに備えることができるのか。

ここではレクリエーション保険の対象となりうる一般的なリスクについて確認してみましょう。

  • ケガ・事故による治療費・葬祭費・見舞金など
  • イベント用にレンタルしていた備品等の破損・滅失に関する賠償費用
  • イベントで利用した会場施設の設備や機材を破損・滅失に関する賠償費用
  • 飲食物提供による食中毒の補償

上記のようなリスクでも、保険金が支払われないケースもあるので、レクリエーション保険の年間包括契約を申し込む際は事前に必ず免責事由を確認しておくことを大切です

損害賠償責任の検討もおすすめ

イベント向けの損害賠償責任保険とは

イベント向けの損害賠償責任保険とは

レクリエーション保険に加入をする際には、あわせて損害賠償責任保険にも加入を検討することがおすすめです。

というのも、レクリエーション保険で補償の対象となるのは、参加者がイベント・行事の最中に負ったケガのみ。

もしイベント・行事の間に発生したアクシデントが原因で見学者や会場の近隣住民になにか被害が発生した場合には、なにも補償されません。

屋外で行うスポーツ大会などでは、参加者の保護者にボールがあたってケガをさせてしまうようなリスクも考えられます。

そういったときに備えて、損害賠償責任を加入しておくと安心でしょう。

損害賠償責任保険は、レクリエーション保険を取り扱っている保険会社であれば大抵用意しています。年間包括契約ができる場合もあるため、ぜひ検討してみてください。

まとめ:保険を活用してイベントのケガ・事故に備えよう

今回は、レクリエーション保険スポット契約・年間包括契約について解説してきました。

レクリエーション保険の年間包括契約は、1年で大量のイベント・行事がある場合でも一度の契約で済む手軽さがメリットです。

学校や会社など、毎年年間を通してイベント・行事が多くあり、なおかつ開催予定日もだいたい決まっているという場合には、年間包括契約がぴったりと言えるでしょう。

レクリエーション保険に年間包括契約で契約する場合も、一回のイベントに対する保険料はスポット契約と変わりません。金額が変わらないのであれば、より手間の少ない方法を検討してみることをおすすめします。

レクリエーション保険の年間包括契約は、損保ジャパン、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保など、レクリエーション保険を扱う様々な保険会社・保険代理店で可能です。

ぜひ年間包括契約について問い合わせをしてみてください。

監修者のコメント

年間包括契約方式では、「開催予定日」「予定参加者数」等に応じて暫定の保険料を支払い、行事開催後に「実際の開催日」「実際の参加者数」等を保険会社に連絡して確定保険料を算出し、暫定保険料との差額を精算します。そのため手間を省くことができる合理的な契約方法といえます。

監修者

当記事の監修者:遠山直孝

  • 保険コンプライアンス・オフィサー2級
  • ファイナンシャルプランナー(AFP)
  • 損保大学(法律・税務)

国立大学卒業後、大手保険会社に27年勤務し、現在は損害保険代理店に所属。営業、企画部門での多彩な経験から、法律・税務を踏まえた実用的な保険の活用に精通しており、日々情報を発信しています。

※損保大学とは、損害保険の募集に関する知識・業務を向上させるために日本損害保険協会が立ち上げた制度。当監修者は「法律・税務」などの知識を深める専門コースを修めています。

※免責事項

当サイトのコンテンツは一般的な情報の提供を目的としています。可能な限り正確な情報を提供するように努めておりますが、必ずしも正確性、合法性や安全性を保障するものではありません。個別具体的内容については専門家にご相談ください。

また当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供されるサービス等について一切の責任を負いません。

当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。 また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

-レクリエーション保険のこと

フッターバナー
S