スポーツやレジャー活動での万が一の事故やケガに備えて、お得にスポーツ保険に加入したいとお考えではないですか?
1日単位、それも100円程度の保険料で加入できるスポーツ保険があったら非常に便利ですよね。
この記事では、1日100円程度で個人加入可能なスポーツ保険のプランやその特徴を詳しく解説します。
保険料だけでなく、補償内容や加入条件をしっかり確認し、自分に最適な保険を選ぶためのポイントも紹介します。
安心してスポーツを楽しむための情報をお届けしますので、ぜひ参考にしてください。
保険料や補償の内容は、2026年10月に各社の公式ページで確認したものです。保険料は、年齢・性別・プランによって変わります。
地域行事・スポーツ大会・PTA活動・サークルイベントなど、参加者が集まるイベントでは、ケガや事故への備えも大切です。
みんレクなら、イベント前日でもネットから申し込みでき、1人あたり29円〜で熱中症・食中毒にも備えられます。
スポーツ保険とは?
スポーツ保険は、スポーツ活動中に発生する可能性のあるケガや事故を補償する保険です。
公益財団法人スポーツ安全協会が提供する「スポーツ安全保険」を例にとると、スポーツ保険には以下のような特徴があります。
- スポーツ活動だけでなく、文化活動、ボランティア活動、地域活動なども対象となります。
- 傷害保険、賠償責任保険、突然死葬祭費用保険などから構成されています。
- 団体活動中および団体が指定する集合・解散場所と被保険者の自宅との通常の経路往復中に発生した事故が対象となります。
- 安価な掛金で大きな補償が得られるよう設計されています。
スポーツ保険の必要性
スポーツ活動中は、どんなに注意していても予期せぬケガや事故が発生する可能性があります。
スポーツ保険に加入しておくことで、そのような不測の事態に備えることができます。
また、スポーツ保険は単にケガの補償を提供するだけでなく、スポーツや社会教育活動の発展を支える重要な役割を果たしています。
| 個人にかかる経済的負担の軽減 | ケガの治療費や、万が一の場合の賠償金など、スポーツ事故に伴う経済的負担を軽減することができます。 |
|---|---|
| 安心してスポーツを楽しむ | 保険に加入することで、参加者が安心してスポーツ活動に取り組むことができます。これは特に、団体でスポーツを行う際に重要です。 |
| 団体活動の円滑化 | スポーツ団体やその他の社会教育関係団体の活動を支援し、その育成および運営の円滑化を図ることができます。 |
| 社会教育活動の普及振興 | スポーツや文化活動などの社会教育活動に安心して参加できる環境を整えることで、これらの活動の普及振興に寄与します。 |
スポーツ保険の種類
スポーツ保険にはさまざまな種類があり、それぞれ異なる目的や補償内容を持っています。
ここでは、主なスポーツ保険の種類を紹介します。
1. レジャー保険
レジャー保険は、スポーツやレクリエーション活動中に発生するケガや事故に対して補償を提供する個人向けのスポーツ保険です。
特に、アウトドア活動や旅行中のアクティビティに適しており、個人または家族レベルの少人数団体での加入が可能です。
補償の内容は商品によって違い、入院や骨折のときの一時金、通院の日額、他人への賠償などがあります。
2. レクリエーション保険
1日単位で契約可能なレクリエーション保険は、主に学校や企業のイベント、社内行事などでの事故をカバーするためのスポーツ保険です。
レクリエーション傷害保険は、主催者が参加者のケガに備えて加入する保険です。みんレクでは、入院・通院の日数などに応じた保険金が支払われ、主催者の賠償責任には、別の保険をセットして備えます。
学校や法人に所属していない個人として契約することもできますが、1日につき20名以上の参加者がいるスポーツイベント・レクリエーション行事の主催者であることが条件です。
3. スポーツ安全保険
公益財団法人スポーツ安全協会が提供するスポーツ安全保険は、アマチュア団体やグループ向けの保険です。
スポーツ活動、文化活動、ボランティア活動などの事故を補償します。
加入条件は4名以上の団体であり、傷害による入院・通院・死亡などの補償に加え、賠償責任や突然死葬祭費用もカバーされます。
4. イベント保険
イベント保険は、特定のイベントや行事を主催する際におすすめの保険です。
主催者が参加者や観客に対して負う賠償責任を補償します。
例えば、運動会や地域イベントなどで発生する事故に備えるために利用されます。
参加する個人が自分のケガに備える保険とは、目的が違います。中止や延期による費用に備える場合は、興行中止保険などを別に検討します。
1日100円で個人加入できるおすすめのスポーツ保険プラン
1日100円で個人加入できるスポーツ保険プランを探している方に、特におすすめのスポーツ保険をご紹介します。
ソニー少額短期保険の「1日傷害(スポーツ)保険」(旧JustInCase「1日ケガ保険」)は、最短1日から最大28日間の契約が可能で、インターネットから簡単に申し込めます。
年齢や性別によって異なる保険料は、例えば30歳女性の場合100円以下と非常にお手頃です。
この保険をはじめ、3種類のスポーツ保険をご紹介しますので、ぜひ自分に最適なスポーツ保険を見つける参考にしてください。
| 商品 | 入れる人 | 保険料の例(1日) | 申込み |
|---|---|---|---|
| ソニー少額短期保険 1日傷害(スポーツ)保険 |
個人 (1名から) |
84円 (30歳女性・ケガ保険) |
ネット 1日〜28日 |
| みんレク ネットで簡単!レクリエーション傷害保険 |
行事の主催者 (1日20名以上) |
1名約29円から (危険度の小さい行事・ライトプランの概算。1契約1,000円から) |
ネット 前日23時59分まで |
| セブン‐イレブン 1DAYレジャー・スポーツ保険 |
個人 (1回6名まで) |
300円〜500円 | ネット 1日〜7日 |
今回比べる3商品のうち、1日100円程度の個人向けプランがあるのは、ソニー少額短期保険です。保険料は年齢・性別・プランによって変わります。ほかにも、国内旅行中のアウトドアなどを対象とするPayPayほけんの「あんしんアウトドア」(1日116円から)があります。
20名以上の行事を主催する場合は、レクリエーション傷害保険も比べられます。行事の種類やプランによっては、1名あたりの保険料を抑えられます。
ソニー少額短期保険「1日傷害(スポーツ)保険」(旧JustInCase「1日ケガ保険」)
ソニー少額短期保険の「1日傷害(スポーツ)保険」は、短期的なスポーツやレジャー活動でのケガのリスクに備えるための個人向けケガ保険です。
以前は、JustInCase(ジャストインケース)の「1日ケガ保険」として紹介していました。2025年10月1日に、会社の名前がソニー少額短期保険に変わっています。
スポーツやレジャー、日常生活におけるケガのリスクに備えるために設計されており、スポーツ保険としての利用も可能。
最短1日から最長28日間の契約が可能で、インターネットで簡単に申し込めます。
ケガによる入院、骨折などの損傷、通院に対する補償があります。個人賠償責任や捜索救助費用は、補償を足したプランを選ぶと付きます。
年齢や性別によって保険料が異なり、比較的低価格で加入できるのが特徴です。
また、食中毒の補償は「食中毒+」のプランで付けられます。
補償内容
- ケガによる入院:一時金50,000円(1泊2日以上入院)
- ケガによる損傷:一時金20,000円(骨折・脱臼・靭帯断裂)
- ケガによる通院:日額1,000円(事故の日から180日以内の通院について、保険期間を通じて30日まで)
- 個人賠償責任:実費で最大10,000,000円(「個人賠償+」などのプラン。示談交渉サービスはありません)
- 捜索救助費用:実費で最大3,000,000円(「捜索救助+」のプラン)
保険料
- 年齢・性別により異なる
- 例:30歳女性が1日入る場合、ケガ保険は84円、個人賠償を付けたプランは93円
加入条件
- インターネットから簡単に申し込み可能
- 1日から最大28日間の契約期間
- 加入には告知が必要
- 契約者は18歳〜74歳、補償を受ける人は0歳〜74歳
あいおいニッセイ同和損保×みんレク「ネットで簡単!レクリエーション傷害保険」
あいおいニッセイ同和損保とみんレクが提供する「ネットで簡単!レクリエーション傷害保険」は、主にレクリエーション行事の主催者が参加者全員のために加入する団体契約型のスポーツ保険です。
1日単位で1人あたり約29円から加入でき(危険度の小さい行事の場合)、行事の種類や危険度によって料金が異なります。
最低20名以上の参加が条件ですが、法人に属さない個人の方でも利用可能です。
契約完了までオンラインでの申し込みが可能で、開催60日前から前日23時59分まで申し込めます。宿泊を伴う行事は対象外です。
レクリエーション行事中のケガだけでなく、往復途上の事故も補償範囲に含まれます。
補償内容
- レクリエーション行事参加中のケガを補償
- 熱中症、食中毒による入院、通院、死亡・後遺障害を補償
- 行事参加のための往復途上も補償
保険料
- 行事の種類や危険度によって異なる
- A料率(危険度小)、B料率(危険度中)、C料率(危険度大)の3区分
- 1日1人あたりの例:危険度小 約29〜75円、危険度中 約95〜285円、危険度大 約190〜610円
加入条件
- 行事参加者が1日20名以上いることが条件
- インターネットで申し込み可能
- 行事前日でも申込み可能
- クレジットカード払いまたはコンビニ払い
- 最低保険料は1契約あたり1,000円
- 主催者の賠償責任保険をセットで契約できる(合計の最低保険料は4,000円)
セブン‐イレブン「1DAYレジャー・スポーツ保険」
「1DAYレジャー・スポーツ保険」は、24時間単位で加入できる個人向けの保険です。引受はMSプラスワン少額短期保険で、2026年3月25日から販売されています。
以前この記事で紹介していた三井住友海上の「1DAYレジャー保険」は、販売が停止されています。
スマートフォンやパソコンから申し込み、セブン‐イレブンの店頭、クレジットカード、PayPayで支払います。最長7日まで加入できます。
保険料は1日300円〜500円で、1日100円を上回ります。
その分、スポーツ・レジャー全般プランには、他人への賠償(1,000万円)、救援者費用、食中毒の一時金が含まれます。補償の組み合わせはプランによって違います。
補償内容(スポーツ・レジャー全般プラン)
- 傷害死亡保険金:300万円
- 傷害入院時一時保険金:11万円(5日以上の入院)
- 骨折時一時保険金:4万円
- 日常生活賠償保険金:1,000万円
- 救援者費用等保険金:100万円
- 食中毒一時保険金:1万円
ケガの通院に日額の保険金はありません。自分の持ち物の補償は、ゴルフプランのゴルフ用品に限られます(ゴルフ場の敷地内での盗難や、クラブの破損・曲損が対象。置き忘れ・紛失は対象外)。
保険料
- フェス・スポーツ観戦プラン:1日300円(熱中症補償を含む)
- ほかの5プラン:1日400円(熱中症補償を付ける場合は500円)
2026年の熱中症補償の販売期間は3月25日〜11月10日で、補償終了日が11月11日以降になる契約では選べません。
加入条件
- スマートフォン・パソコンから申込み
- 1回の手続きで6名まで
- 最長7日まで加入可能
- 補償を受ける人は、補償開始の時点で満69歳以下
「1日100円」だけじゃない!スポーツ保険選びのポイント
スポーツ保険を選ぶ際は、単に「1日100円」という保険料だけにフォーカスするのではなく、自分のニーズやリスクに合ったスポーツ保険を選ぶことが重要です。
スポーツの種類、活動頻度、参加人数、そして想定されるリスクなど、様々な要素を考慮してスポーツ保険を選びましょう。
また、個人向けより団体向けのスポーツ保険の方が最適なケースもあります。
補償内容の範囲、加入条件なども重要なポイントですので必ずチェックしましょう。
ここでは、保険料以外にも重視してほしいスポーツ保険選びの主要なポイントについて詳しく解説していきます。
リスクに応じて選ぶ
スポーツ保険を選ぶ際に最も重要なのは、自分が参加するスポーツや活動に関連するリスクに対して、適切な補償がそろっているかを確認することです。
まず、参加するスポーツの危険度を考慮しましょう。
例えば、ゴルフと登山では想定されるリスクが大きく異なります。
1日100円は難しいかもしれませんが、危険度が高いスポーツであれば、より手厚い補償が必要になるでしょう。
補償内容・保険金が十分かどうかも重要
補償の種類も必ず確認しましょう。
一般的なスポーツ保険では、傷害保険(自身のケガに対する補償)と賠償責任保険(他人へのケガや物損に対する補償)が基本となります。
しかし、活動内容によっては、携行品損害保険や救援者費用保険なども重要になる場合があります。
また、補償金額も重要なポイントです。
入院や通院に対する1日あたりの日額、死亡・後遺障害に対する保険金額が十分かどうかを確認しましょう。
ただし、必要以上に高額な補償を選ぶと保険料も高くなるため、バランスを考慮することが大切です。
特約の有無も忘れずにご確認ください。
熱中症や食中毒の補償、地震・噴火・津波による傷害の補償など、標準的な補償範囲外のリスクに対する特約が必要かどうかを検討します。
自分が主催者の場合は団体向けスポーツ保険を検討する
スポーツイベントやレクリエーション活動の主催者である場合は、個人向けの保険ではなく、団体向けのスポーツ保険の方がコスパ良く補償を得られるケースがあります。
以下は団体向けスポーツ保険のメリットです。主催者の方はぜひ参考にしてみてください。
| 参加者全員をカバー | 団体向け保険では、イベントに参加する全員を一括で保険の対象とすることができます。これにより、参加者個々人が保険に加入する手間を省くことができます。 |
|---|---|
| コストパフォーマンス | 多くの場合、団体向け保険は個人で加入するよりも割安になります。参加人数が多いほど、一人当たりの保険料が安くなる傾向があります。 |
| 主催者責任への対応 | 団体向け保険には、主催者の賠償責任をカバーする特約が付いていることが多いです。これにより、イベント運営中に発生した事故に対する主催者の法的責任をカバーすることができます。 |
| 手続きの簡素化 | 個々の参加者ではなく、主催者が一括して加入手続きを行うため、管理が容易になります。 |
| 柔軟な補償内容 | 団体向け保険は、イベントの内容や規模に応じて補償内容をカスタマイズできることが多いです。 |
ただし、団体向け保険を選ぶ際は、最低加入人数や申込期限などの条件をよく確認しましょう。
スポーツ保険の申込みはお早めに
多くのスポーツ保険、特に団体向けの保険には申込期限があります。
イベント当日や直前では加入できない場合が多いので、余裕を持って手続きを進めることが大切です。
個人向けの「1DAYレジャー・スポーツ保険」は、当日でも申し込めます(熱中症補償ありで当日から始める場合は、午前9時前までに手続きを終え、補償開始を午前10時以降にする必要があります)。
あいおいニッセイ同和損保のネットで簡単!レクリエーション傷害保険も前日の23時59分までオンライン申し込みができます。
スポーツ保険の補償開始日は、多くの場合、申込み手続き完了後となります。
スポーツイベントやレクリエーション行事の当日までに確実に補償が開始されるよう、早めに申し込むことが重要です。
ただし、団体スポーツ保険の場合、あまりに早すぎる申込みは参加人数の確定が難しくなるなどのデメリットもあります。
スポーツイベントの規模や性質に応じて、適切なタイミングで申し込むことが重要です。
記事のまとめ
スポーツ保険は、活動中の予期せぬケガや事故に備える手段です。
この記事では、1日100円程度で個人加入できるプランとして、ソニー少額短期保険の「1日傷害(スポーツ)保険」、団体加入でお得なあいおいニッセイ同和損保の「ネットで簡単!レクリエーション傷害保険」を紹介しました。
また1日100円よりも高くはなりますが、賠償や救援者費用まで含まれる「1DAYレジャー・スポーツ保険」も選択肢になります。
ただし、スポーツ保険選びの際は単に保険料だけでなく、補償内容、加入条件、リスクの程度を考慮することが大切です。
また、主催者の場合は団体向け保険も検討してみてくださいね。
自分に最適な保険を選び、申し込みを早めに行うことで、安心してスポーツやレジャーを楽しむことができます。
1日だけ入れるスポーツ保険の全体像や、月払・年払も含めた個人向けの比較、団体向けの保険は、以下の記事で説明しています。
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