7月のレクリエーションを企画する際、「夏らしい内容にしたい」「暑い日でも無理なく楽しめる企画を知りたい」と悩む方は多いのではないでしょうか。
7月は、七夕、海の日、夏祭り、朝顔、ひまわり、水遊び、うちわ、風鈴など、季節感を出しやすいテーマが豊富な月です。一方で、気温が高くなりやすい時期でもあるため、屋外活動だけでなく、室内で楽しめるレクリエーションを用意しておくことも大切です。
この記事では、7月におすすめのレクリエーション企画を、子供向け・高齢者向け・世代交流向けに分けて紹介します。
保育園・幼稚園・小学校・学童、高齢者施設、デイサービス、地域イベントなどで使いやすいアイデアを紹介するので、7月の企画づくりにぜひ役立ててください。
また、イベントを開催する際は「レクリエーション保険」への加入がおすすめです。
みんレク保険なら、ケガや事故だけでなく熱中症や食中毒など、7月に気を付けたいリスクに対しても補償が適用されます。
主催者を守るプランも準備してあるので、イベントを開催する際はぜひご検討ください。

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7月のレクリエーションは「七夕」「夏祭り」「水遊び」をテーマにすると盛り上がる
7月のレクリエーションでは、夏らしさを感じられるテーマを取り入れると、参加者の気分も高まりやすくなります。
特に、七夕や夏祭り、水遊び、海の日、風鈴、うちわ作りなどは、子供から高齢者まで楽しみやすいテーマです。
七夕は制作・歌・クイズに展開しやすい
7月の代表的な行事といえば七夕。
短冊作りや星飾り、笹飾り、七夕クイズ、七夕の歌など、さまざまなレクリエーションに展開できます。
子供向けには願いごとを書いたり、星の飾りを作ったりする活動がおすすめです。
高齢者向けには、昔の七夕の思い出を話してもらう回想レクとして取り入れるのもよいでしょう。
夏祭り風の企画は子供から高齢者まで楽しみやすい
7月は夏祭りをテーマにしたレクリエーションも人気です。
輪投げ、魚釣りゲーム、ヨーヨー釣り風ゲーム、的当て、盆踊りなどを組み合わせると、室内でもお祭り気分を楽しめます。
高齢者施設や地域イベントでは、会場に提灯やうちわ、すだれなどを飾るだけでも、夏らしい雰囲気を演出できます。
暑さ対策をしながら無理なく楽しめる企画にする
7月は暑さが厳しくなりやすいため、レクリエーションを行う際は体調管理への配慮が欠かせません。
屋外活動を予定している場合でも、室内でできる代替案を用意しておくと安心です。
水分補給や休憩をこまめに取り、子供や高齢者の様子を見ながら、無理のない範囲で楽しめる内容にしましょう。
7月におすすめの室内レクリエーション企画
まずは、暑い日や雨の日でも実施しやすい室内レクリエーションを紹介します。冷房の効いた室内でできる制作やゲームを用意しておくと、天候に左右されにくくなります。
七夕短冊作り

7月の定番レクリエーションが、七夕の短冊作りです。
色画用紙や折り紙を短冊の形に切り、願いごとやメッセージを書いて飾ります。
子供向けには、「大きくなったら何になりたい?」「今年の夏にやってみたいことは?」など、書きやすいテーマを用意すると進めやすくなります。
高齢者向けには、家族への願いごとや健康への願い、昔の七夕の思い出を添えてもらうと、会話のきっかけにもなります。
完成した短冊は、笹や壁面に飾ると、施設や教室全体が7月らしい雰囲気になります。
星飾り・笹飾り作り

折り紙や色画用紙を使って、星飾りや笹飾りを作る制作レクリエーションです。
輪飾り、星つなぎ、吹き流し、天の川飾りなどを作ると、七夕らしい華やかな装飾になります。
細かい作業が難しい方には、大きめのパーツを用意したり、貼るだけで完成する飾りにしたりすると参加しやすくなります。
子供向けには、好きな色を選べるようにすると、作品に個性が出て盛り上がります。
7月の季節クイズ

七夕、海の日、夏祭り、ひまわり、朝顔、かき氷、花火など、7月にまつわるテーマでクイズを行う企画です。
子供向けには三択クイズにすると答えやすくなります。
高齢者向けには、「昔の夏祭りで楽しみだったものは?」「子供の頃の夏休みの思い出は?」といった回想につながる問題を入れるのもおすすめです。
知識を競うだけでなく、答えにまつわる思い出やエピソードを話してもらうと、会話が広がります。
うちわ作り

7月らしい制作レクリエーションとして、うちわ作りもおすすめです。
無地のうちわや台紙に、朝顔、ひまわり、金魚、花火、スイカ、七夕飾りなどを描いたり貼ったりして仕上げます。
完成後に実際に使えるため、参加者の満足感も高まりやすい企画です。
子供向けには自由に絵を描く時間として、高齢者向けには夏の思い出を話しながら作る制作レクとして取り入れやすいでしょう。
風鈴飾り作り

紙コップや透明カップ、折り紙、鈴、短冊などを使って、風鈴風の飾りを作るレクリエーションです。
本物の風鈴を使わなくても、見た目だけで涼しげな雰囲気を楽しめます。
短冊部分に願いごとや好きな言葉を書けば、七夕の時期にもぴったりです。
完成した作品を窓辺や壁面に飾ると、夏らしい空間づくりにもつながります。
子供向けにおすすめの7月レクリエーション
子供向けの7月レクリエーションでは、夏らしい遊びや、体を動かすゲームが人気です。
ただし、暑さや水遊びの安全面に配慮し、無理なく楽しめる内容にしましょう。
水遊びレク

気温が上がってくる7月には、水遊びを取り入れる施設もあります。
水鉄砲、魚すくい、氷遊び、ペットボトルシャワーなどは、子供が楽しみやすいレクリエーションです。
ただし、水遊びは事故防止のための見守りが欠かせません。
大人の役割分担を明確にし、遊びを進行する人と安全を見守る人を分けておくと安心です。
また、熱中症対策として、こまめな休憩や水分補給、日陰の確保も忘れないようにしましょう。
魚釣りゲーム

魚の形に切った紙やラミネートカードにクリップをつけ、磁石のついた釣り竿で釣り上げるゲームです。
室内でも夏らしい雰囲気を出しやすく、保育園や学童でも取り入れやすい企画です。
魚に点数をつけたり、色ごとにミッションを決めたりすると、ゲーム性が高まります。
小さな子供には、釣り竿を短くしたり、魚を大きめにしたりすると遊びやすくなります。
スイカ割り風ゲーム

本物のスイカを使わずに、新聞紙や段ボールで作ったスイカを使う「スイカ割り風ゲーム」もおすすめです。
目隠しをしない、またはスタッフが近くで誘導するなど、安全に配慮したルールにしましょう。
スイカの中に紙吹雪やメッセージカードを入れておくと、割れたときに盛り上がります。
室内でも夏らしい雰囲気を楽しめるレクリエーションです。
夏祭りごっこ

輪投げ、的当て、魚釣り、ヨーヨー釣り風ゲームなどを組み合わせて、室内で夏祭りごっこを行う企画です。
チケットやスタンプカードを用意すると、子供たちが屋台を回るような感覚で楽しめます。
飾りつけに提灯やうちわを使えば、より夏祭りらしい雰囲気になります。
花火の制作遊び

黒い画用紙に、折り紙やシール、クレヨン、絵の具などを使って花火を表現する制作レクリエーションです。
トイレットペーパーの芯に切り込みを入れてスタンプにしたり、丸シールを貼ったりすると、小さな子供でも取り組みやすくなります。
完成した作品を壁面に飾ると、夏の夜空のような華やかな装飾になります。
高齢者向けにおすすめの7月レクリエーション
高齢者向けの7月レクリエーションでは、座ったまま参加できる制作やクイズ、歌、軽い体操がおすすめです。
暑さで疲れやすい時期でもあるため、無理のない内容に調整しましょう。
七夕の回想クイズ

七夕や夏の思い出をテーマにした回想クイズです。「昔の七夕飾りはどんなものを作りましたか?」「子供の頃、短冊にどんな願いごとを書きましたか?」「夏祭りで楽しみだった屋台は?」など、正解を一つに決めない質問を用意します。
回想クイズは、知識を競うのではなく、思い出を話してもらうことが目的です。
スタッフが相づちを打ちながら進めると、参加者同士の会話も広がりやすくなります。
夏の歌レク

夏にちなんだ歌を歌うレクリエーションも、高齢者向けに取り入れやすい企画です。
歌詞カードを用意し、椅子に座ったまま手拍子や簡単な動きを加えると、より楽しい時間になります。
歌にまつわる思い出を話してもらったり、季節の写真を見ながら歌ったりすると、自然に会話も生まれます。
声を出すのが苦手な方は、手拍子や鈴などの小物で参加できるようにするとよいでしょう。
座ったままできる盆踊り風体操

夏祭りの雰囲気を楽しめる、高齢者向けの運動レクリエーションです。
椅子に座ったまま、手拍子をしたり、腕をゆっくり動かしたりして、盆踊りのような動きを取り入れます。
立ち上がる動作を入れる場合は、転倒防止のためにスタッフが近くで見守りましょう。
無理に大きく動かさず、痛みや疲れが出ない範囲で行うことが大切です。
夏野菜・果物当てクイズ

スイカ、とうもろこし、きゅうり、トマト、なす、枝豆など、夏らしい野菜や果物をテーマにしたクイズです。
写真カードやイラストカードを使うと、見て楽しめるレクリエーションになります。
「昔、夏によく食べたものは?」「家庭菜園で育てたことがある野菜は?」など、思い出話につなげると、会話が広がりやすくなります。
7月のレクリエーションを企画するときの注意点
7月のレクリエーションでは、季節感を楽しむだけでなく、暑さや水遊びの安全面にも配慮する必要があります。
参加者の年齢や体調に合わせて、無理のない企画にしましょう。
熱中症対策を徹底する
7月は気温や湿度が高くなりやすいため、屋外だけでなく室内でも熱中症対策が必要です。
こまめな水分補給、休憩、室温管理を意識しましょう。
子どもや高齢者は体調の変化に気づきにくいこともあります。顔色や汗の量、疲れた様子がないか、スタッフがこまめに確認することが大切です。
レクリエーション中に参加者が熱中症で倒れたりした場合、主催者に管理責任が問われるケースも少なからずあります。
みんレク保険なら、主催者をトラブルから守る「賠償責任保険」にも加入できます。
いざという時の補償のためにも、レクリエーション保険へ加入することをおすすめします。
屋外企画には室内の代替案を用意する
水遊びや屋外ゲームを予定していても、天候や気温によっては実施が難しい場合があります。
あらかじめ、室内でできる制作やクイズ、歌レクなどの代替案を用意しておきましょう。
参加者への案内にも、「暑さや天候により内容を変更する場合があります」と記載しておくと、当日の混乱を防ぎやすくなります。
水遊びは見守り体制を明確にする
水遊びを行う場合は、浅い水でも油断せず、見守り体制を整えることが大切です。
遊びを進行するスタッフと、監視に専念するスタッフを分けておくと安心です。
人数が多い場合は、少人数ずつ順番に遊ぶなど、無理のない進行にしましょう。
水分補給や休憩、日陰の確保も忘れないようにしてください。
高齢者向けは転倒や疲労に配慮する
高齢者向けのレクリエーションでは、転倒や疲労への配慮が欠かせません。
立ち上がる動作や移動を伴う企画では、椅子の位置、床の滑りやすさ、スタッフの見守りを確認しておきましょう。
全員が同じ動きをする必要はありません。
座ったまま参加できる方法や、見るだけでも楽しめる役割を用意しておくと、参加しやすい雰囲気になります。
イベント規模に応じてケガや事故への備えも考える
レクリエーションでは、転倒や接触、熱中症などのトラブルが起こる可能性があります。
特に、夏祭り風イベントや水遊び、屋外活動などを行う場合は、緊急時の対応方法を事前に確認しておきましょう。
外部参加者を集める地域イベントや、大人数で行う行事では、必要に応じてレクリエーション保険などの備えを検討しておくと安心です。
まとめ|7月のレクリエーションは夏らしさと安全対策を意識して企画しよう
7月は、七夕、海の日、夏祭り、水遊び、朝顔、ひまわり、うちわ、風鈴など、レクリエーションに活かしやすいテーマが豊富な月です。
子供向けには水遊びや魚釣りゲーム、スイカ割り風ゲーム、夏祭りごっこなどが人気です。
高齢者向けには、七夕の回想クイズ、夏の歌レク、朝顔のちぎり絵、座ったままできる盆踊り風体操などが取り入れやすいでしょう。
世代交流では、七夕会や縁日ごっこ、夏の思い出カード作りなど、会話や共同作業が生まれる企画がおすすめです。
ただし、7月は暑さが厳しくなりやすいため、熱中症対策や水遊びの安全管理を忘れないことが大切です。
水分補給、休憩、室温管理、見守り体制を整えながら、参加者が無理なく楽しめるレクリエーションを企画しましょう。





