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ティーボールのルールと遊び方を図でわかりやすく解説
ティーボールは、投手のいない野球・ソフトボールです。本塁の後ろに置いた「バッティングティー」にボールを載せ、止まっているボールを打者が打って、試合が始まります。
ここでは、ティーボールのルールと遊び方を、NPO法人日本ティーボール協会が公開している「ティーボール競技規則(抄)」と「競技の方法と遊び方」に沿って、図で説明します。守備の人数、打ち方、走り方、少人数で遊べる「どか点ティーボール」の順に紹介します。

ティーボールの基本ルール早見表
- 人数
- 競技者は10〜15人。両チームの人数は同じにする
- 守備
- 10人。本塁手、内野手5人、外野手4人
- 用具
- バッティングティー、ウレタン製のティーボール、ティーボール用のバット
- 打ち方
- 投手はいない。本塁の後ろのバッティングティーに載せた、止まっているボールを打つ
- 走り方
- 1塁、2塁、3塁、本塁の順に走る。盗塁とスライディングはなし
- 得点
- 走者が1塁、2塁、3塁、本塁に正しく触れると1点
- 攻守交代
- 攻撃側の全員が打ち終えたときか、3アウトになったとき
- 勝敗
- 決めた回数を終えたときに、得点の多いチームの勝ち
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ティーボールのルールと遊び方
準備するもの
- バッティングティー:ボールを載せる台です。本塁プレートの後方50cm以上1m以内に置きます。
- ティーボール:ウレタン製の11インチ・12インチのボールや、インドアティーボールを使います。
- バット:ウレタン製のバットを使います。日本ティーボール協会は、2019年から、SGマークのついたティーボール用バットの使用を義務付けています。
- ベース:本塁プレート1枚と、塁ベース3枚を使います。
- コーンまたはフープ:打ち終えた打者が、バットを置くために使います。
出典:日本ティーボール協会「ティーボール競技規則(抄)」(別タブ)
遊び方(1/4)
2チームに分かれて守備は10人で守る
守備は10人で、本塁手、1塁手・2塁手・3塁手と2人の遊撃手の内野手5人、外野手4人に分かれます。本塁のまわりに半径3mの円をかき、打者はこの中で打ちます。図の位置は目安です。 ティーボールは、2つのチームが攻撃側と守備側に分かれて行います。ティーボールのルールでは、競技者は10〜15人です。両チームの人数は、同じにします。
守備は10人です。本塁手と、1塁手、2塁手、3塁手、2人の遊撃手の内野手5人、外野手4人に分かれます。守備につかない選手は、打つだけの「エキストラヒッター」になります。
本塁のまわりには、半径3mの円をかきます。打者は、この円の中で打ちます。
出典:日本ティーボール協会「ティーボール競技規則(抄)」(別タブ)
遊び方(2/4)
バッティングティーに載せたボールを打つ
ティーボールは、投手のいない野球・ソフトボールです。本塁の後ろに置いたバッティングティーにボールを載せ、止まっているボールを打者が打ちます。 ティーボールのルールでは、投手はいません。打者は、審判が「プレイ」と言ったあとに、バッティングティーに載せたボールを打ちます。
打つときに軸足を動かせるのは、1歩までです。2歩以上動かすと、ワンストライクになります。ボールを打たずに、ティーだけを打ったときも、空振りでワンストライクです。
本塁手は、打者が打ち終えるまで、本塁のまわりの円の外にいなければなりません。
出典:日本ティーボール協会「ティーボール競技規則(抄)」(別タブ)
遊び方(3/4)
打ったらバットを置いて1塁から順に走る
打者は打ったら走者になり、1塁、2塁、3塁、本塁の順に走ります。バットはコーンやフープの中に置きます。本塁まで正しく回ると1点です。 打者は、打ったら走者になり、1塁、2塁、3塁、本塁の順に走ります。日本ティーボール協会の「競技の方法と遊び方」では、打者がバットを投げないように、バットはコーンかフープの中に置くことを原則としています。
ティーボールのルールでは、走者が、その回が終わるまでに、1塁、2塁、3塁、本塁に正しく触れると、1点が記録されます。
走者が塁を離れてよいのは、打者が打ったあとです。盗塁は認められず、スライディングも禁止です。
出典:日本ティーボール協会「ティーボール競技規則(抄)」(別タブ)
遊び方(4/4)
少人数ならどか点ティーボールで遊ぶ
どか点ティーボールでは、打球を捕った守備者が本塁手に送球し、本塁手がボールをティーに載せるかタッチするまでに打者が進んだ塁の数が得点になります。走者は残りません。 「どか点ティーボール」は、日本ティーボール協会が紹介している、得点が入りやすい遊び方です。
打球を捕った守備者は、本塁手に送球します。本塁手がボールをバッティングティーに載せるかタッチするまでに、打者が進んだ塁の数が得点になります。1塁なら1点、2塁なら2点、3塁なら3点、ホームランなら4点です。走者は塁に残りません。
守備者が打球をノーバウンドで捕ると、打者はアウトで、得点は0点です。打者が一巡したら、攻守交代します。
出典:日本ティーボール協会「競技の方法と遊び方」(別タブ)
レクリエーション保険
行事を開催する主催者の方へ
- 開催前日までネットで申込開催日の60日前から、前日23時59分まで申し込めます。
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- 1日1名あたり約29円から(※)申込サイトで行事の種類・参加人数・開催日を入力し、保険料を試算できます。
1日20人以上の日帰り行事が対象です。行事種目など、その他にも引受条件があります。
保険料をシミュレーション申込サイトが別タブで開きます。
補償内容・加入条件を確認する(公式サイト・別タブ)※約29円は、ライトプランで料率区分がA料率(危険度小)の行事に加入する場合の、1日1名あたりの概算です。1契約あたりの最低保険料は1,000円です。補償には条件・免責事項があります。大百科に種目が掲載されていることは、保険の対象となることを保証するものではありません。
ティーボールのルールの補足とよくある質問
打者がアウトになるのはどんなとき?
ティーボールのルールでは、次の場合に打者がアウトになります。
ツーストライクのあとに、ファウルを打った。ツーストライクのあとに、軸足を2歩以上動かしたり、ティーだけを打ったりした(三振)。
また、ティーボールのルールでは、バントやプッシュバントは認められていません。ツーストライクのあとにバントをすると、打者はアウトです。
出典:日本ティーボール協会「ティーボール競技規則(抄)」(別タブ)
走るときの決まりは?
ティーボールのルールでは、走者は、打者が打ったあとに塁を離れることができます。離れるのが早いと、離塁アウトになります。
盗塁は認められていません。スライディングをすると、走者はアウトです。
1塁、2塁、3塁では、塁ベースを走って駆け抜けることが認められています。駆け抜けたあと、先の塁へ進む意志がなければ、野手にタッチされてもアウトになりません。
出典:日本ティーボール協会「ティーボール競技規則(抄)」(別タブ)
攻守交代と勝敗の決め方は?
ティーボールのルールでは、試合のやり方は次の2通りです。
1つは、攻撃側の全員が打ち終えたら、攻守を交代するやり方です。回数は2回から4回で、塁に残った走者は次の回に引き継ぎます。もう1つは、3アウトで攻守を交代するやり方で、回数は5回から7回です。
どちらも、決めた回数を終えたときに得点の多いチームが勝ちです。終わったときに同点なら、原則として延長します。
出典:日本ティーボール協会「ティーボール競技規則(抄)」(別タブ)
三角ベースティーボールとは?
ルールを少し変えて、2塁ベースまでの3つのベースで行う遊び方です。日本ティーボール協会の「競技の方法と遊び方」で、12人で行う例として紹介されています。
1チームは6人です。本塁と塁ベースの間は12〜14mで、打者は1塁、2塁、本塁の順に走ります。攻撃側の全員が打ち終えたら、攻守交代します。回数は2回か3回です。
守備者が打球をノーバウンドで捕ったときや、打者が1塁に着く前に1塁手がボールを持って1塁ベースを踏んだときは、打者はアウトです。
出典:日本ティーボール協会「競技の方法と遊び方」(別タブ)
幼児と遊ぶときはどうする?
日本ティーボール協会の「競技の方法と遊び方」には、幼児向けの「どか点三角ベース」が紹介されています。
1チームは6人で、本塁と塁ベースの間は、年少3m、年中4m、年長5mです。打者は、打ったらバットをコーンかフープの中に置いて、全力で走ります。
ボールが壁に直接当たってもプレーを続けるなど、体育館に合わせてルールを工夫することも勧められています。
出典:日本ティーボール協会「競技の方法と遊び方」(別タブ)
注意事項
ルールの確認日:2026年10月15日。NPO法人日本ティーボール協会が公開している「ティーボール競技規則(抄)」と「競技の方法と遊び方」を参照しています。同協会は、少人数で楽しむときは、集まった人数、年齢、グラウンドや体育館の広さ、技術の差、用具の数を考えたルールでプレーすることが大切だとしています。大会に参加する場合は、主催者が決めた方法にしたがってください。





