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ドッジボールのルールと遊び方を図でわかりやすく解説
ドッジボールは、2つのチームに分かれてボールを投げ合い、相手の内野の選手に当てるスポーツです。時間が終わったときに、内野に残っている人数が多いチームが勝ちです。
ドッジボールのルールは、学校やクラスによって違うことがあります。ここでは、日本ドッジボール協会が全国共通の公式ルールとして紹介している内容を、図で説明します。

ドッジボールの基本ルール早見表
- 人数
- 1チーム12名以上20名以内。試合は12名対12名
- コート(小学生)
- 内野は10m×10m、外野は幅3m
- 試合時間
- 1セット5分間
- 始め方
- ジャンプボール
- アウト
- 相手のノーバウンドの投球が当たる、または取れない
- セーフ
- 当たったボールを味方がノーバウンドで取る。顔や頭に当たる。
- パス
- 内野と外野の間で4回まで。5回目は攻撃
- 勝敗
- 内野が全員アウトになるか、時間終了後に内野に残った人数で決まる
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ドッジボールのルールと遊び方
準備するもの
- ボール:ドッジボール用のボールを使います。
- コートのライン:小学生のコートは、内野が10m×10m、外野が幅3mです。内野と外野のラインを引きます。
- タイマー:試合時間をはかります。1セットは5分間です。
- 笛:審判が、試合を再開するときなどの合図に使います。
出典:日本ドッジボール協会「ドッジのルール」コート/ルール表(別タブ)

遊び方(1/4)
コートを作り、12人対12人に分かれる
小学生のコートです。内野は10m×10mで、外野は幅3mです。自分のチームの外野は、相手の内野の外側にあります。 1チームは12名以上20名以内で、試合は12名対12名で行います。
コートは、センターラインをはさんで2つの内野に分かれます。小学生のコートでは、内野は10m×10mです。自分のチームの外野は、相手の内野の外側にあり、幅は3mです。
試合を始めるときに外野に入る選手を「元外野」といいます。元外野は、1名以上11名以下の範囲で、チームで自由に決められます。
遊び方(2/4)
ジャンプボールで始め、相手の内野をねらって投げる
青がAチーム、赤がBチームです。Aチームが内野と外野の間でパスを4回した例です。5回目には、相手の内野の選手をねらって攻撃しなければなりません。 試合はジャンプボールで始まります。ボールを取ったチームは、相手の内野の選手をねらって投げます。
味方へのパスは、内野と外野の間で行います。内野どうし、外野どうしのパスはできません。
パスは4回までで、5回目には攻撃しなければなりません。また、ボールを取ってから5秒以内に投げます。
出典:日本ドッジボール協会「ドッジのルール」主なファール/ルール表(別タブ)
遊び方(3/4)
ノーバウンドのボールが当たったらアウト
相手のノーバウンドの投球が当たったり、取れなかったりするとアウトです。当たったボールを味方がノーバウンドで取った場合と、顔や頭に当たった場合はセーフです。 相手のノーバウンドの投球を取れなかったり、ボールが当たったりするとアウトです。髪の毛や服にかすった場合もアウトになります。
次の場合はセーフです。一度味方に当たったボールを、ノーバウンドで味方が取った場合。顔や頭にボールが当たった場合。相手が投げたときに反則があった場合。
相手のノーバウンドの投球が2名以上に続けて当たった場合は、最初の1名だけがアウトです。
遊び方(4/4)
時間が終わったら、内野の人数で勝敗を決める
時間が終わったときに、内野に残っている人数を比べます。図は、Aチームが7人、Bチームが5人で、Aチームの勝ちになる例です。数字は説明用の例です。 試合時間は1セット5分間です。
勝敗は、内野の選手が全員アウトになるか、時間が終わった後に内野に残った人数で決まります。
日本ドッジボール協会は、競技としてのドッジボールについて、逃げることが前提ではなく、5分間の中で自分のチームの攻撃時間をいかに増やすかが鍵になると説明しています。
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行事を開催する主催者の方へ
- 開催前日までネットで申込開催日の60日前から、前日23時59分まで申し込めます。
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ドッジボールのルールの補足とよくある質問
外野から内野に戻るには?
外野の選手は、相手の内野の選手をアウトにすると、自分の内野に戻れます。戻らずに、外野でプレーを続けてもかまいません。
試合の始めから外野にいる「元外野」も同じで、相手の内野の選手をアウトにしなければ内野に戻れません。
内野と外野の間を移動するときは、相手のコートを通ってはいけません。
顔や頭に当たったら?
顔や頭にボールが当たった場合は、セーフです。
相手の頭や顔を攻撃することは「ヘッドアタック」という反則で、相手の内野ボールになります。
ラインを踏んだらどうなる?
ボールを投げるときに、ラインを踏んではいけません(2歩目も同じです)。踏んだ場合は「オーバーライン」という反則で、相手の内野ボールになります。
ボールを取るときも、ラインを踏んではいけません。この場合は、相手の内野または外野のボールになります。
出典:日本ドッジボール協会「ドッジのルール」主なファール(別タブ)
ほかにどんな反則がある?
日本ドッジボール協会は、主な反則として次のものを紹介しています。
「ダブルパス」は、内野どうし・外野どうしでパスをすることです。「ファイブパス」は、パスを5回続けることです。「キープ・フォー・ファイブ」は、ボールを取ってから5秒以内に投げないことです。いずれも、相手の内野ボールになります。
「ホールディング」は、相手のコートに転がっているボールをかき寄せることです(空中のボールはかまいません)。「タッチ・ザ・ボディー」は、試合中にわざと相手の選手にふれることです。
出典:日本ドッジボール協会「ドッジのルール」主なファール(別タブ)
試合を再開するときは?
試合を再開するときは、ボールを頭の上にあげて静止し、審判の笛が鳴ってから投げます。
出典:日本ドッジボール協会 ルール表(別タブ)
投げるのや取るのが苦手でも参加できる?
日本ドッジボール協会は、投げることや取ることが苦手でも、相手のアタックを取ることや、すばやさを生かしてパスカットをし、ボールを自分のチームのものにすることで、勝利に貢献できるスポーツだと説明しています。
出典:日本ドッジボール協会「ドッジのルール」(別タブ)
注意事項
ルールの確認日:2026年10月6日。日本ドッジボール協会が公開している「ドッジのルール」とルール表、笹川スポーツ財団の「スポーツ辞典」を参照しています。ここで紹介したのは主なルールの一部です。コートの大きさは小学生のものです。大会に参加する場合は、主催者が決めた方法にしたがってください。





