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ダーツのルールと遊び方を図でわかりやすく解説
ダーツは、ダーツ(矢)をボードに向かって投げ、ささった場所の得点を競うゲームです。基本のゲームでは、301点などの持ち点から得点を引いていき、先にちょうど0点にした方が勝ちです。
ここでは、ダーツのルールと遊び方を、公益社団法人日本ダーツ協会が公開している内容に沿って、図で説明します。ボードの得点の読み方、投げる位置、ゲームの進め方の順に紹介します。

ダーツの基本ルール早見表
- 投げ方
- 1回に3本を、1本ずつ手で投げます。これを「1スロー」といいます。
- ボードの高さ
- ボードの中心が床から173cm
- 投げる距離
- ボードの面から237cm離れたスローイングラインの後ろ
- 得点
- ささった場所の数字が得点。ダブルは2倍、トリプルは3倍
- ブル
- シングルブルは25点、ダブルブルは50点
- 基本のゲーム
- 301点や501点の持ち点から得点を引いていく「01(ゼロワン)ゲーム」
- 勝敗
- 先に持ち点をちょうど0点にした方の勝ち
- バスト
- 残り点より多い点を取ると無効。残り点は投げる前のまま
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ダーツのルールと遊び方
準備するもの
- ダーツ(矢):1人が3本を使います。ポイント(先端)・バレル・シャフト・フライトの4つの部分でできています。
- ダーツボード:公式戦で使われるボードは、サイザル麻を圧縮したもので、直径45.5cm、厚み3.7cmです。20が真上になるように取り付けます。
- スローイングライン:投げる位置を示す線です。長さは少なくとも61cmにします。
- スコアボードと筆記具:得点と残りの点を書きます。投げている人からよく見える、ボードの近くに置きます。

遊び方(1/4)
ボードを173cmの高さに付けて237cm離れて投げる
ボードの中心が床から173cmの高さになるように設置します。投げる位置を示すスローイングラインは、ボードの面から237cm離れたところです。 ダーツボードは、中心が床から173cmの高さになるように設置します。車椅子の場合は133cmです。20の数字が真上です。
投げる位置は、スローイングラインの後ろです。スローイングラインは、ボードの面から237cm離れたところに、ボードと平行に引きます。
ダーツのルールでは、ダーツは手で投げます。スローイングラインより前に出て投げることはできません。
遊び方(2/4)
ボードの得点の読み方を覚える
ボードは20が真上です。輪以外の場所は、外側に書かれた数字がそのまま得点になります。図は場所を見分けやすいように色を変えていて、実際のボードの色とは異なります。 ダーツがささった場所の、外側に書かれた数字が得点になります。
外側の輪(ダブル)に入ると数字の2倍、内側の輪(トリプル)に入ると数字の3倍です。例えば20のトリプルは60点です。
ボードの中心がブルです。中心のダブルブルは50点、そのまわりのシングルブルは25点です。
出典:日本ダーツ協会「ボードの読み方」(別タブ)
遊び方(3/4)
3本を1本ずつ投げて合計を得点にする
1回に3本を投げることを「1スロー」といい、3本の合計を得点にします。ダブルに入った3本目は、20の2倍で40点です。日本ダーツ協会の例と同じ数字です。 ゲームでは、1回に3本のダーツを1本ずつ投げます。1回に3本投げることを「1スロー」と呼び、3本の合計を得点にします。
図の例では、1本目が5のシングルで5点、2本目が20のシングルで20点、3本目が20のダブルで40点です。合計は65点になります。
ボードにささらず、落ちたり跳ね返ったりしたダーツは無効で、投げ直しはできません。投げ終わったら相手と交替します。
遊び方(4/4)
持ち点から引いていき先にちょうど0点にした方が勝ち
持ち点の301点から、投げるたびに得点を引いていきます。残り点より多い点を取ると「バスト」(無効)になり、残り点は投げる前のままで相手と交替します。 広く行われているのは、持ち点から得点を引いていくゲームです。持ち点を301点にする「301ゲーム」では、先攻から3本ずつ交互に投げ、ささったダーツの得点を301点から引いていきます。先にちょうど0点にした方が勝ちです。
残り点より多い点を取ったときは「バスト」(無効)です。1本目でバストになっても、残りのダーツは投げられず、相手と交替します。次の回は、バストする前の残り点から始めます。
日本ダーツ協会は、だれでも楽しめるように、最後はシングル・ダブル・トリプルのどこに入れてもちょうど0点になればよいルール(エニーフィニッシュ)を紹介しています。
レクリエーション保険
行事を開催する主催者の方へ
- 開催前日までネットで申込開催日の60日前から、前日23時59分まで申し込めます。
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補償内容・加入条件を確認する(公式サイト・別タブ)※約29円は、ライトプランで料率区分がA料率(危険度小)の行事に加入する場合の、1日1名あたりの概算です。1契約あたりの最低保険料は1,000円です。補償には条件・免責事項があります。大百科に種目が掲載されていることは、保険の対象となることを保証するものではありません。
ダーツのルールの補足とよくある質問
先攻と後攻はどう決める?
お互いに1本ずつ、ダーツをブル(ボードの中心)に向かって投げます。ブルに近い方が先攻です。投げる順番は、コイントスやじゃんけんで決めます。
判定がつけにくいときや、ダーツがボードにささらなかったときは、投げ直します。この決め方を「ミドル・フォー・ディドル」といいます。
ダブルフィニッシュのルールとは?
公式戦では、ほとんどの場合、持ち点501点の「501ゲーム」が行われています。最後は、ダブルの輪かダブルブルに入れて、ちょうど0点にしなければなりません。これを「ダブルフィニッシュ」といいます。
例えば、残り40点なら20のダブル、残り32点なら16のダブルに入れれば勝ちです。
ダブルフィニッシュのルールでは、残り点より多い点を取ったときに加えて、ダブル以外で0点になったとき、残り点が1点になったときもバストです。
出典:日本ダーツ協会「ボードの読み方」501ゲーム(別タブ)
勝負がつかないときはどうする?
1回の勝負を「1レッグ」と呼びます。通常は3レッグ勝負で、2レッグを取った方が勝ちです。
両者とも0点にできないことがあるので、投げる回数にリミット(上限)があります。301ゲームは30本(10スロー)、501ゲームは45本(15スロー)です。
リミットまで投げても勝負がつかないときは、先攻を決めるときと同じように、お互いに1本ずつブルに向かって投げ、近い方の勝ちになります。
得点になるか迷うのはどんなとき?
ささっているダーツに次のダーツがささった場合は、ダーツの先端がボードにささっていない限り、得点になりません。
3本を投げ終わるまでに、前のダーツが抜け落ちた場合も、得点になりません。
ダーツがワイヤーの内側をくぐって、先端が隣の数字に触れている場合は、ダーツが入った最初の数字が得点になります。得点を確かめるまでは、ボードのダーツに触れません。
出典:日本ダーツ協会「ボードの読み方」得点に関するルール(別タブ)
大人数で楽しめるゲームは?
日本ダーツ協会は、何人でも参加できるゲームを紹介しています。
「ラウンド・ザ・クロック」は、1から20までの数字に順番に入れていくゲームです。ねらいの数字に入らなければ次に進めず、先に20に入れた人が勝ちです。
「アンダー・ザ・ハット」は、3本の合計で前の人より高い点を出すゲームです。前の人より低い点か同点だと、持ち点の3ポイントから1点ずつ引かれ、最後まで残った人が勝ちです。
出典:日本ダーツ協会「ダーツの楽しみ方」ダーツゲームの紹介(別タブ)
チームで対戦するには?
日本ダーツ協会のチームゲームは、1チーム4人で、チーム戦・ダブルス戦・シングルス戦を行うのが原則です。
チーム戦は、持ち点501点から、それぞれ4人ずつが交互に投げ、先に0点にしたチームの勝ちです。ダブルス戦とシングルス戦は、持ち点301点で行います。
全部で7試合を行い、4試合以上に勝ったチームの勝ちです。
出典:日本ダーツ協会「ボードの読み方」チームゲーム(別タブ)
ダーツで守るマナーは?
日本ダーツ協会は、ルールとあわせてマナーも定めています。主なものは次のとおりです。
ダーツは、ボード以外に向けて投げません。プレー中は、ボードと投げている人の間を横切りません。1台のボードでは、1人ずつ順番に投げます。
ダーツを人に手渡すときは、先端を自分の手の中に入れた状態で渡します。ボードから抜くときは、1本ずつ回しながら抜きます。相手が抜き終わって戻ってくるまで、構えに入りません。
出典:日本ダーツ協会「ダーツのルールとマナー」マナー(別タブ)
注意事項
ルールの確認日:2026年10月8日。公益社団法人日本ダーツ協会が公開している「ダーツのルールとマナー」「ボードの読み方」「ボードの設置」「ダーツの楽しみ方」を参照しています。同協会のルールは、先端が金属のダーツを使う競技のものです。ダーツバーなどの機械を使うダーツでは、店や機械の設定にしたがってください。大会に参加する場合は、主催者が決めた方法にしたがってください。





