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ドッチビーのルールと遊び方を図でわかりやすく解説
ドッチビーは、やわらかいディスクを使って行う、ドッジボール形式のゲームです。正式な種目の名前は「ドッヂビー」で、ドッジボールと区別するために「ヂ」と書きます。ディスクを当てて相手の内野の人数を減らし、最後に内野に多く残ったチームが勝ちです。
ここでは、ドッチビーのルールと遊び方を、一般社団法人日本ドッヂビー協会の公式ルール(ディスクドッヂ)に沿って、図で説明します。コートと人数、投げ方、アウト、勝ち負けの順に紹介します。

ドッチビーの基本ルール早見表
- 人数
- 1ゲームに出られるのは1チーム10人以下(日本ドッヂビー協会のディスクドッヂ)
- コート
- 9mの正方形が2つ並んだ18m×9m。6人制バレーボールのコートと同じ大きさ
- 用具
- 日本ドッヂビー協会の公式ディスク
- 始め方
- ディスクフリップで最初の攻撃権とコートを決める。外野は3人から始める
- 投げ方
- バックハンドスローとフォアハンドスローだけ。上から投げるのは反則
- アウト
- 相手のディスクを捕りそこね、体に触れて地面に落ちるとアウトで外野へ
- 内野への戻り方
- 外野の選手は、相手の内野の選手をアウトにすると内野に入れる
- 勝敗
- 時間が終わったときに内野に多く残っているチームの勝ち。1ゲームは15分以内が推奨
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ドッチビーのルールと遊び方
準備するもの
- ディスク:日本ドッヂビー協会の公式ディスクを使います。やわらかいディスクです。
- コート:9mの正方形が2つ接した、18m×9mの長方形です。6人制バレーボールのコートと同じ大きさです。
- センターライン:外野のほうへ、それぞれ2m以上のばします。
- ユニフォーム:同じチームだとひと目でわかるようにそろえ、全員が違う背番号をつけます。
出典:日本ドッヂビー協会「公式ルール ディスクドッヂ」(別タブ)

遊び方(1/4)
コートを作って内野と外野に分かれる
コートは9mの正方形が2つ接した長方形で、6人制バレーボールのコートと同じ大きさです。試合を始めるときは、外野に3人を、相手の内野の後ろと左右に1人ずつ置きます。 ドッチビーは、18m×9mのコートで行います。日本ドッヂビー協会の公式ルールでは、1ゲームに出られるのは1チーム10人以下です。
ゲームを始めるときは、内野に1人以上、外野に3人を置きます。外野の3人は、相手の内野の後ろと、左右の横に1人ずつ立ちます。外野には、試合が終わるまで、最低1人を置かなければなりません。
最初の攻撃権とコートは、「ディスクフリップ」で決めます。
出典:日本ドッヂビー協会「公式ルール ディスクドッヂ」(別タブ)
遊び方(2/4)
バックハンドかフォアハンドでディスクを投げる
正しいバックハンドスローとフォアハンドスローだけが、グッドスローです。上から投げるスローや、ディスクの裏が上を向いたスローは、バッドスローで反則になります。 審判の合図で、攻撃権を持つチームの内野の選手が投げて、ゲームが始まります。これを「スローオフ」といいます。
ドッチビーのルールでは、正しいバックハンドスローとフォアハンドスローだけが認められています。上から投げるスローや、ディスクの裏が上を向いたまま投げるスローは、バッドスローで反則です。
ディスクを捕った選手や、地面に落ちたディスクを拾った選手が、次に投げる選手になります。前の選手がディスクを投げてから5秒以内に投げないと、反則です。
出典:日本ドッヂビー協会「公式ルール ディスクドッヂ」(別タブ)
遊び方(3/4)
当てられたら外野に出て当て返したら内野に戻る
相手が投げたディスクを捕りそこね、体に触れて地面に落ちると、アウトになって外野へ出ます。外野の選手は、相手の内野の選手をアウトにすると、内野に入ることができます。 相手チームが投げたディスクを捕りそこねたり、ディスクが体や服に触れたりして、そのあと地面に落ちると、アウトです。アウトになった内野の選手は、外野に出ます。
味方の内野の選手が、地面に落ちる前にディスクを捕った場合は、誰もアウトになりません。
外野の選手は、相手の内野の選手をアウトにすると、内野に入ることができます。最初から外野にいる選手も同じです。内野と外野を移るときは、相手の陣地を通ってはいけません。
出典:日本ドッヂビー協会「公式ルール ディスクドッヂ」(別タブ)
遊び方(4/4)
時間が終わったときに内野の人数が多いチームの勝ち
試合時間が終わったときに、内野に多くの選手が残っているチームの勝ちです。時間内に相手の内野を0人にしたチームも勝ちです。図の人数は説明用の例です。 ドッチビーのルールでは、試合時間が終わったときに、内野に多くの選手が残っているチームが勝ちです。時間内に、相手の内野を0人にしたチームも勝ちです。
試合時間は大会の主催者が決めますが、日本ドッヂビー協会は、1ゲームを15分以内にすることを勧めています。
内野の人数が同じときは、引き分けにするか、延長戦を行います。どちらにするかは、主催者が決めます。
出典:日本ドッヂビー協会「公式ルール ディスクドッヂ」(別タブ)
レクリエーション保険
行事を開催する主催者の方へ
- 開催前日までネットで申込開催日の60日前から、前日23時59分まで申し込めます。
- ケガに加えて熱中症・食中毒も補償行事参加中のケガや、熱中症・食中毒による入院・通院などを補償します。
- 1日1名あたり約29円から(※)申込サイトで行事の種類・参加人数・開催日を入力し、保険料を試算できます。
1日20人以上の日帰り行事が対象です。行事種目など、その他にも引受条件があります。
保険料をシミュレーション申込サイトが別タブで開きます。
補償内容・加入条件を確認する(公式サイト・別タブ)※約29円は、ライトプランで料率区分がA料率(危険度小)の行事に加入する場合の、1日1名あたりの概算です。1契約あたりの最低保険料は1,000円です。補償には条件・免責事項があります。大百科に種目が掲載されていることは、保険の対象となることを保証するものではありません。
ドッチビーのルールの補足とよくある質問
反則(ファール)になるのはどんなとき?
日本ドッヂビー協会の公式ルールには、次のような反則が挙げられています。
ディスクを手渡しする、キックでパスする。同じチームの内野どうしでパスをする。5秒以内に投げない。投げるときやキャッチするときに、ラインを踏む、または踏み越す。相手チームの選手に触れる。
反則があると、ディスクを持つ権利が相手チームに移ります。
出典:日本ドッヂビー協会「公式ルール ディスクドッヂ」(別タブ)
外野どうしでパスをしてもよい?
できます。ただし、ドッチビーのルールでは、外野どうしでパスをするときは、コートのいずれか2本のラインの上を、ディスクが通るように投げなければなりません。
2本のラインの上を通らないパスは、反則になります。内野どうしのパスは、反則です。
出典:日本ドッヂビー協会「公式ルール ディスクドッヂ」(別タブ)
地面に落ちたディスクはどちらのもの?
誰も捕ったり拾ったりしなかったディスクは、最後にディスクが止まったコートのチームのものになります。
ディスクが動いていても、ディスク全体が自分のコートの中にあるところで拾えば、拾ったチームのものです。ディスクがラインの上で止まったときは、最後にディスクに触れた選手の相手チームのものになります。
出典:日本ドッヂビー協会「公式ルール ディスクドッヂ」(別タブ)
ドッジボールとの違いは?
基本は、ドッジボールと同じ形式のゲームです。日本ドッヂビー協会は、ボールの代わりにディスクを使うことで、年齢や性別による差が出にくいことを特長に挙げています。親子が同じコートで一緒に楽しめることも、特長の1つです。
日本フライングディスク協会は、ソフトディスクを使うためけがが少なく、小学校の授業やレクリエーションの教材として取り入れられていると紹介しています。
出典:日本フライングディスク協会「ドッヂビー / Dodgebee」(別タブ)
1チームは何人?
日本ドッヂビー協会の公式ルール(ディスクドッヂ)では、1ゲームに出られるのは1チーム10人以下です。
日本フライングディスク協会の紹介ページでは、1チーム13人で行うゲームとして紹介されています。障がいのある人と一緒に遊ぶ「ディスクドッヂ ユニファイド」のルールでも、1チーム13人以下です。
遊ぶときは、集まった人数に合わせて決めてください。
出典:日本ドッヂビー協会「公式ルール ディスクドッヂ」(別タブ)
障がいのある人と一緒に遊ぶルールはある?
あります。日本ドッヂビー協会は、知的・発達・精神障がいのある人が、家族や介助者と一緒にプレーするための「ディスクドッヂ ユニファイド」のルールを作っています。
このルールでは、1回の手渡しパスが認められ、5秒ルールはありません。障がいによってバックハンドスローやフォアハンドスローができない場合は、ほかの投げ方も反則にしません。
同協会は、障がいの程度や技能に合わせて、ルールを柔軟に変えることを勧めています。
出典:日本ドッヂビー協会「公式ルール ディスクドッヂ」(別タブ)
注意事項
ルールの確認日:2026年10月15日。一般社団法人日本ドッヂビー協会の公式ルール(ディスクドッヂ、2023年3月改定・4月適用)と、一般社団法人日本フライングディスク協会の「ドッヂビー / Dodgebee」を参照しています。ここで紹介したのは公式ルールの一部です。大会に参加する場合は、主催者が決めた方法にしたがってください。





