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キンボールのルールと遊び方を図でわかりやすく解説
キンボールは、直径122cmの大きなボールを使い、4人ずつの3チームが同じコートで競うスポーツです。正式には「キンボールスポーツ」といいます。ヒットやレシーブでミスをすると、ほかの2チームに得点が入ります。
ここでは、キンボールのルールと遊び方を、一般社団法人日本キンボールスポーツ連盟が公開している説明に沿って、図で紹介します。試合形式の「コンペティションゲーム」について、コートと人数、ヒット、レシーブ、得点の順に説明します。

キンボールの基本ルール早見表
- 人数
- 1チーム4人の3チーム対抗。登録は1チーム12人まで
- コート
- 最大20m×20m。正方形でなくてもよい
- 用具
- 直径1.22m・重さ1kgのボール。ピンク・ブラック・グレーのゼッケン
- ヒット
- 3人でボールを支え、コールのあとに1人が打つ。4人全員がボールに触れる
- コール
- 「オムニキン」と言ってから、自分のチーム以外の色を言う
- レシーブ
- コールされたチームが、ボールが床に落ちる前に受ける
- 得点
- ミスや反則をしたチーム以外の2チームに1点ずつ入る
- 勝敗
- 得点制または時間制。試合の形式は主催者が決める
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キンボールのルールと遊び方
準備するもの
- ボール:直径1.22m、重さ1kgのボールです。
- 空気入れ:ボールに空気を入れます。電動のものが望ましいとされています。
- ゼッケン:チームを示すピンク、ブラック、グレーの3色を使います。
- スコアボード:ゼッケンと同じ色の表示があるものを使います。
- コート:体育館で行います。最大20m×20mで、正方形でなくてもかまいません。
出典:日本キンボールスポーツ連盟「コンペティション(ルール)」(別タブ)
遊び方(1/4)
コートを用意して4人ずつの3チームに分かれる
コートは最大20m×20mです。1チーム4人の3チームが、同じコートに入ります。図はピンクがヒットする場面の例で、ボールと人の大きさは目安です。 キンボールは、1チーム4人の3チームが、同じコートに入って行います。チームは、ピンク、ブラック、グレーのゼッケンで分けます。
コートは最大20m×20mです。参加する人の体の条件や年齢を考えて、大きさを決めます。
1チームの登録は12人までです。選手の交代は、ミスや反則でプレーが止まったときに、何回でもできます。最初にヒットするチームは、各チームのキャプテンのジャンケンで決めます。
出典:日本キンボールスポーツ連盟「コンペティション(ルール)」(別タブ)
遊び方(2/4)
3人でボールを支えてコールのあとにヒットする
3人でボールを支え、コールのあとに1人がヒットします。コールは「オムニキン」に続けて、相手チームの色を言います。ヒットの瞬間は、4人全員がボールに触れていなければなりません。 ヒットするチームは、3人でボールを支え、残りの1人がボールをヒットします。ヒットとは、ボールを打ったり、押し出したりすることです。腰から上であれば、体のどこを使ってもかまいません。
ヒットの前に、「オムニキン」と言ってから、自分のチーム以外の色をコールします。コールされた色のチームが、ボールを受けるチームになります。
キンボールのルールでは、ヒットの瞬間に、4人全員がボールに触れていなければなりません。
出典:日本キンボールスポーツ連盟「コンペティション(ルール)」(別タブ)
遊び方(3/4)
コールされたチームが床に落ちる前にレシーブする
コールされたチームは、ボールが床に落ちる前にレシーブします。体のどの部分を使ってもかまいません。受けたチームが、次にヒットするチームになります。 コールされたチームは、ボールが床に落ちる前にレシーブします。体のどの部分を使って受けてもかまいません。レシーブのあとは、ボールを持って移動しても、パスをしてもかまいません。
ボールを受けたら、チームで協力して、3人でボールを支えます。今度は、レシーブしたチームがヒットするチームになり、コールのあとに1人がヒットします。
この流れを、ミスや反則があるまでくり返します。
出典:日本キンボールスポーツ連盟「コンペティション(ルール)」(別タブ)
遊び方(4/4)
ミスをしたチーム以外の2チームに得点が入る
レシーブに失敗すると、ほかの2チームに1点ずつ入ります。ヒットやレシーブで反則をしたときも同じです。図はピンクが失敗した場合の例です。 レシーブに失敗すると、ほかの2チームに1点ずつ得点が入ります。ヒットやレシーブのときに反則をした場合も、同じように、ほかの2チームに得点が入ります。
勝敗の決め方には、得点制と時間制があります。得点制は、決めた点数に先に達したチームがピリオドを取ります。時間制は、決めた時間の中で、いちばん多く点を取ったチームがピリオドを取ります。
どちらも、決めた数のピリオドを先に取ったチームが勝ちです。試合の形式は、主催者が決めます。
出典:日本キンボールスポーツ連盟「コンペティション(ルール)」(別タブ)
レクリエーション保険
行事を開催する主催者の方へ
- 開催前日までネットで申込開催日の60日前から、前日23時59分まで申し込めます。
- ケガに加えて熱中症・食中毒も補償行事参加中のケガや、熱中症・食中毒による入院・通院などを補償します。
- 1日1名あたり約29円から(※)申込サイトで行事の種類・参加人数・開催日を入力し、保険料を試算できます。
1日20人以上の日帰り行事が対象です。行事種目など、その他にも引受条件があります。
保険料をシミュレーション申込サイトが別タブで開きます。
補償内容・加入条件を確認する(公式サイト・別タブ)※約29円は、ライトプランで料率区分がA料率(危険度小)の行事に加入する場合の、1日1名あたりの概算です。1契約あたりの最低保険料は1,000円です。補償には条件・免責事項があります。大百科に種目が掲載されていることは、保険の対象となることを保証するものではありません。
キンボールのルールの補足とよくある質問
「オムニキン」とはどういう意味?
「オムニキン」は、「すべての人が楽しめるスポーツ」という意味の造語です。
キンボールのルールでは、ヒットの前に「オムニキン」と言い、続けて自分のチーム以外の色を指定します。これをコールといいます。コールを言い終えてから、ヒットします。コールと同時にヒットすると、反則になります。
出典:日本キンボールスポーツ連盟「コンペティション(ルール)」(別タブ)
ヒットのときの反則は?
日本キンボールスポーツ連盟の説明には、ヒットのときの反則として、次のものが挙げられています。
ヒットの瞬間に、4人全員がボールに触れていなかった。正しくコールしなかった。ヒットしたボールが1.8m以上飛ばなかった。ボールが水平や下向きに飛んだ。ボールが直接コートの外に落ちた。1人の選手が続けて2回ヒットした。
コールの声が小さくてレフリーに聞こえない場合や、自分のチームの色をコールした場合も、コールのミスになります。
出典:日本キンボールスポーツ連盟「コンペティション(ルール)」(別タブ)
レシーブのときの反則は?
ボールが床につく前にレシーブできなかった場合のほか、レシーブしたボールがコートの外に落ちた場合や、レシーブのときに両足がコートの外にある場合が、反則になります。
3番目の選手がボールに触れたあとは、ボールを水平の方向に動かすことはできません。ボールに触れている選手は、軸足を固定する「ピボット」だけが認められます。
また、レシーブするチームは、ボールから1.8mの範囲に、選手を1人しか置けません。
出典:日本キンボールスポーツ連盟「コンペティション(ルール)」(別タブ)
ヒットまでの時間に決まりはある?
あります。1番目の選手がレシーブしてから、10秒以内にヒットしなければなりません。
プレーを始めるときや、再開するときは、レフリーのホイッスルのあと、5秒以内にヒットします。
出典:日本キンボールスポーツ連盟「コンペティション(ルール)」(別タブ)
得点の低いチームを狙ってもよい?
キンボールのルールでは、得点の高い上位のチームを狙うことになっています。
上位のチームを攻撃せずに、下位のチームを攻撃すると、「不当な攻撃」として、コールのミスの反則になります。スポーツマンシップの考え方にもとづいた決まりです。
出典:日本キンボールスポーツ連盟「コンペティション(ルール)」(別タブ)
安全のために決められていることは?
日本キンボールスポーツ連盟の説明には、安全のための注意が書かれています。
小学生以下の人や、練習を積んでいない人は、ヒットを必ず両手で行います。ヒットのとき、ボールを支える選手は、できるだけ頭を下げます。レシーブは、指先ではなく、手のひら全体でボールを受けます。
キンボールスポーツは、体の接触を禁じています。選手は全員、接触しないようにします。
出典:日本キンボールスポーツ連盟「コンペティション(ルール)」(別タブ)
注意事項
ルールの確認日:2026年10月8日。一般社団法人日本キンボールスポーツ連盟「コンペティション(ルール)」を参照しています。同連盟は、キンボールスポーツのルールは、状況やレベルに応じて変更することが認められているとしています。最新のルールのくわしい内容は、同連盟が公開している資料で確かめてください。大会に参加する場合は、主催者が決めた方法にしたがってください。





