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ポートボールのルールと遊び方を図でわかりやすく解説
ポートボールは、2つのチームが同じコートに入り、ドリブルとパスでボールを運ぶゲームです。台の上に立つ味方の「ゴールマン」がシュートを捕ると得点になります。
ここでは、ポートボールのルールと遊び方を、千葉県教育委員会の資料と、堺市こども育成協議会のルールに沿って、図で説明します。コートと人数、役割、ボールの運び方、得点の順に紹介します。

ポートボールの基本ルール早見表
- 人数
- 4〜6人対4〜6人(千葉県教育委員会の資料)。堺市こども育成協議会のルールでは1チーム7人
- コート
- 縦24m×横12m(千葉県教育委員会の資料の例)
- 用具
- ボールとゴール台。ボールはドッジボール2号などを使う
- ゴールマン
- 台の上に立ち、味方のシュートを受ける
- ガードマン
- 相手チームのゴールマンの前で、シュートを防ぐ
- ボールの運び方
- ドリブルとパス。ボールを持って3歩以上歩けない
- 得点
- 味方のゴールマンがシュートを捕ると得点
- 勝敗
- 決めた時間の中で、得点の多いチームの勝ち
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ポートボールのルールと遊び方
準備するもの
- ボール:千葉県教育委員会の資料では、ドッジボール2号を使います。堺市こども育成協議会のルールでは、教育用2号(ゴム製)です。
- ゴール台:ゴールマンが上に立つ台です。堺市こども育成協議会のルールでは、高さ42cm、タテ50cm、ヨコ40cmです。
- コート:千葉県教育委員会の資料では、縦24m×横12mです。ゴールのまわりに、内側(半径1m程度)と外側(2m程度)の円をかきます。
- ビブス・得点板・タイマー:千葉県教育委員会の資料で、用具に挙げられています。
出典:千葉県教育委員会「ゴール型ゲーム『ポートボール』」(別タブ)

遊び方(1/4)
コートにゴール台を置いてチームに分かれる
千葉県教育委員会の資料にあるコートの例です。縦24m×横12mで、ゴールのまわりに内側(半径1m程度)と外側(2m程度)の円をかきます。図は1チーム5人の例で、円の位置は目安です。 ポートボールは、コートの両端にゴール台を置いて行います。千葉県教育委員会の資料では、コートは縦24m×横12mで、ゴールのまわりに内側と外側の2つの円をかきます。
人数は、同じ資料では4〜6人対4〜6人です。堺市こども育成協議会のルールでは、1チーム7人で行います。
ゴールのまわりの円には、ゴールマンとガードマン以外は入れません。
出典:千葉県教育委員会「ゴール型ゲーム『ポートボール』」(別タブ)
遊び方(2/4)
ゴールマンとガードマンを決める
ゴールマンは台の上に立ち、味方が投げたボールを受けます。ガードマンは、相手チームのゴールマンの前でシュートを防ぎます。 チームの中から、ゴールマンとガードマンを1人ずつ決めます。
ゴールマンは、ゴールの台の上に立ち、味方が投げたボールを受けます。ガードマンは、相手チームのゴールマンの前にいて、シュートを防ぎます。
堺市こども育成協議会のルールでは、1チーム7人のうち、ゴールマンが1人、ガードマンが1人、プレーヤーが5人です。
出典:国際交流基金「ポートボール」(日本語教材)(別タブ)
遊び方(3/4)
ドリブルとパスでボールを運びゴールマンへシュートする
ドリブルとパスでボールを進め、味方のゴールマンにシュートします。ボールを持って3歩以上歩くことと、ドリブルを止めたあとにもう一度ドリブルすることはできません。 ゲームは、コートの中央でのジャンプボールで始めます。両方のチームから1人ずつ出て、審判が投げ上げたボールを手でたたきます。
ボールは、ドリブルとパスで運びます。ポートボールのルールでは、ボールを持って3歩以上歩くことはできません。ドリブルを止めてボールを持ったあとに、もう一度ドリブルすることもできません。
相手との接触は禁止です。相手が持っているボールには触れません。
出典:千葉県教育委員会「ゴール型ゲーム『ポートボール』」(別タブ)
遊び方(4/4)
決めた時間の中で得点の多いチームが勝ち
堺市こども育成協議会のルールでは、シュートが2点、フリースローが1点です。図は説明用の例で、本数は実際の試合の記録ではありません。 味方のゴールマンがシュートを捕ると、得点になります。決めた時間の中で、得点の多いチームが勝ちです。
堺市こども育成協議会のルールでは、シュートが2点、フリースローが1点です。試合は5分のクォーターを4回行い、第2クォーターのあとに3分の休憩をとって、コートを入れ替えます。
千葉県教育委員会の資料にある授業の例では、前半3分、作戦の時間1分、後半3分でゲームをしています。
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ポートボールのルールの補足とよくある質問
得点にならないのはどんなとき?
堺市こども育成協議会のルールでは、ゴールマンがボールを捕っても、次の場合は得点になりません。
ゴールマンがジャンプして捕ったとき(片足が台についていれば認められます)。ボールを捕ったあとに台から落ちたとき。床に落としたボールを拾い直したとき。ボールが台やガードゾーンでバウンドしたあとに捕ったとき。
シュートをした選手がガードラインを踏んだり越えたりしたときも、得点になりません。
ガードマンがしてはいけないことは?
堺市こども育成協議会のルールでは、相手のシュートのときに、ガードマンがゴールマンの体に触れると、相手チームの得点になります。
ガードマンが、ゴールゾーンのゴールラインを踏んだり、その中へ入ったりしたときも、相手チームの得点です。
ガードマンにも、ボールを5秒を超えて持ち続けてはいけない決まりが当てはまります。
反則になるのはどんなプレー?
堺市こども育成協議会のルールには、次の反則が挙げられています。
ドリブルを途中で止めて、もう一度ドリブルする。両手で同時にボールをつく。ボールを持って3歩以上歩く。5秒を超えてボールを持ち続ける。サイドラインやエンドラインなどを踏んだり越えたりする。わざと足でボールをける。
これらの反則があると、相手チームのボールになり、サイドラインの外からのスローインで再開します。
相手をおさえる、相手に突き当たる、相手をつまずかせるといった、体の接触による反則もあります。
得点のあとやボールが外に出たときはどう再開する?
堺市こども育成協議会のルールでは、得点が入ったあとは、得点されたチームがエンドラインの外からスローインをして再開します。
ボールがコートの外に出たときは、サイドラインの外からボールを投げ入れます。
2人の選手が同時にボールをつかんだときは、ジャンプボールを行います。
慣れないうちはどんな工夫ができる?
千葉県教育委員会の資料には、ゲームの工夫の例が載っています。
1つは、攻め専門の選手を置く方法です。攻めの人数が多くなり、シュートまでつながりやすくなります。
もう1つは、コートの両わきに「サイドグリッドゾーン」を作る方法です。このゾーンの中では、ボールを持って自由に動くことができ、安全にボールを運べます。
シュートの練習は、初めはガードマンなしで行い、慣れてきたらガードマンをつける方法が紹介されています。
出典:千葉県教育委員会「ゴール型ゲーム『ポートボール』」(別タブ)
ポートボールはどんなスポーツに似ている?
国際交流基金の日本語教材では、ポートボールは、バスケットボールやハンドボールに似ていると説明されています。日本の小学生がよくやるスポーツとして紹介されています。
ポートボールのルールでは、ゴールは台の上に立つ味方のゴールマンです。ボールをゴールマンに投げ渡して、得点します。
出典:国際交流基金「ポートボール」(日本語教材)(別タブ)
注意事項
ルールの確認日:2026年10月8日。千葉県教育委員会「ゴール型ゲーム『ポートボール』」、堺市こども育成協議会発行のルール(平成15年4月改正版)を掲載したページ、国際交流基金の日本語教材を参照しています。人数、コートの大きさ、時間、得点は、資料によって違います。実際に行うときは、学校や主催者が決めた方法にしたがってください。





